PR

ブルアカにPC版はあるの?おすすめパソコンとエミュレーターを紹介します。

ブルーアーカイブは、ヨースターが開発しているゲーム。

ヨースターのゲームは他にも、アークナイツやじゃんタマ、アズールレーンなどがあるけれど、どれもアプリ版しか存在していません。

なので、パソコンでブルーアーカイブをやろうと思ったら、Android用のエミュレーターを使用するしかないのが実情です。

黄色4号
黄色4号

大画面で遊びたかったからちょっと残念・・・

コ太郎
コ太郎

タブレットで遊ぶのも手だけどね〜

デスクトップやノートPCで遊ぶなら、エミュレーターを入れるしかないのが実情です

今回は、ブルアカ含め、エミュレーターでゲームするのにおすすめのPCを紹介していきます。

なお、大画面でやりたい!という希望であれば、ひょっとするとタブレットでも満足できるかも。

以下の記事で、タブレットでブルアカをやったレビューを紹介しております。

結論、サイコムから販売されているG-Master Velox IIがコスパもよくておすすめ!

クリア素材を使用した筐体を用いて、内部がよく見えるとともに、部屋のインテリアにも合うシックな外観。それでいて、コスパよく良パーツを採用しています。

ミドルスペックに位置するパソコンですが、性能価格含めて、最高の選択肢になること間違いなしです。

スポンサーリンク

ブルアカをPCでやるなら、エミュレーターが必須

Androidエミュレータには、ブルアカ特別版が存在するNoxPlayer。他に、BlueStacksなどがあります。

Androidエミュレーターは種類が多いですけれど、よく話題に上がるのは上記二つですね。

注意点として、特装版とはいえど、ブルアカ公式が推奨しているわけではありません。

古いバージョンでは動かないことがあるようなので最新版をインストールしておきましょう。

注意点として、

課金する時はスマホ等の実機から行うか、Playカード経由での支払いを強く推奨します。クレカ登録等はしない方がいいよ!

特性上それぞれのPC環境によりアプリの動作が安定しない場合も多いので、どれか一つだけではなく別のエミュレーターも試してみることをオススメします。

NoxPlayer

Android12に更新され、動作面で非常に安定するようになってきました。

比較的快適にプレイできるため、まずはこちらを試してみると良いのでは?

開発元が中国ですので、そこが心配という人は、BlueStacksを検討してみましょう。

BlueStacks

開発元がアメリカの会社です。NoxPlayerと同じく、エミュレーター界隈では老舗ですね。

こちらはAndroid11をベースにしており、安定した動作を期待できます。

注意点としては、重いのと、広告がでます。

スポンサーリンク

ブルアカPCはこれがおすすめ!周辺機器もあわせて紹介します!

ゲーミングパソコンの相場は?

ピンク1号
ピンク1号

そもそもゲームに使うパソコンっていくらくらいするわけ?

あんまり高いとちょっと心もとないんですけど・・・

ゲーミングパソコンにもピンからキリまであり、やるゲームによっても変わります。

例えば、FFはかなり性能高いPCじゃないとしんどいですが、ドラクエならそこまで高いスペックなくても問題ありません。

コ太郎
コ太郎

平均で、15万円から20万円くらいのPCがいちばん売れ筋みたいですよ

もちろん、プロゲーマーを目指しているとかなら、もっと上のモデルもあるけどね

多くの場合、価格が高くなる最大の要因はグラフィックボードです。

グラフィックボードの性能がゲーム性能を決めますので、できるだけ良いグラボを買うのが理想。

一方でグラボのフレームレートを出力できるモニターがないと、意味がありません。

以外に忘れやすいので、要チェックです。

また、相場よりも何のゲームで遊ぶか、が重要です。

例えば、原神のパソコン版なら正直ハイスペック要らないです。グラフィックボードも下から中くらいの性能で十分楽しめます。

一方でAPEXのようなゲームは、グラボ性能が低いと動きはするけれど、サクサクと動かすのは難しいです。

どのゲームにも推奨スペックがあるので、そこに合わせたパソコン選びが大切です。

自作がいいか、完成品を買うか

さて、PCは自作した方が安いことが多いです。

特にCPUは、Amazonとかで安売りしている時に仕入れればかなり安く入手できますし、必要に応じて廉価版のパーツを買う選択があります。

何より、自作するの楽しいですし。

しかし!最初は完成品を買うことを筆者はおすすめします!

コ太郎
コ太郎

恥ずかしながら、筆者は自作PCを作ろうとパーツを買ったのですが、

起動しなくて詰んだ経験を持っております。

その時のパーツは、実は端子接続の間違いで動かなかっただけと後程判明したのですが、

ゲーミングPCのパーツは高額なので、目の前が真っ暗になりました。

正直、自作することに興味関心がそこまでないなら、破損や保証がないリスクを背負ってまで、自作する必要を感じません。

有名メーカーの完成品は、プロが万全の組み立てをしてくれますし、保証も付いているケースがほとんど。

初めての人ほど、まずはメーカーの完成モデルを買うことをおすすめします。

ノートパソコンとデスクトップならどっちがいい?

個人の感想ですが、デスクトップをおすすめしています。

というのも、

  • デスクトップは同性能ならノートパソコンより安い
  • デスクトップは拡張性に優れている(SSD増設やメモリ増設など)
  • パーツを変えて長く使うこともできる

などのメリットがあるからです。

おすすめのゲーミングPCは?

筆者は外観とコスパの両面から、サイコムのゲーミングPCをおすすめしております。

サイコムは価格的にやや高めで、コスパとしては微妙なのですが、

仕事が丁寧で、デザイン性が高いので大変気に入っています。

教員時代にも、こちらで動画編集用の80万円くらいする最強スペックPCを購入しましたが、不具合なく10年以上現役で仕事してくれました。

それ以降、マシンスペックの高い機体が欲しくなったらサイコムでパソコン買ってます。

ケース内の配線が実に綺麗で、個人でこうは組めないな、と感心させられたものです。

今売り出し中のG-Master Velox IIはカスタマイズ性も高く、外観がめっちゃおしゃれなので、筆者もメインで使用しております。

なお、標準構成で以下のような性能を発揮します。

タイトル標準構成でのフレームレート
Apex Legends139
Fortnite113
Valorant398
Rainbow Six Seige374
モンスターハンターライズ169
※G-Master Velox Intel Editionでの計測結果となります。
※ゲームの設定は全て最高画設定。解像度はフルHDにて計測。
※NVIDIA DLSSやRTXセッティングはOFFとして計測しております。
※弊社検証結果は参考値であり、ご利用の環境等によって結果は異なります。
https://www.sycom.co.jp/custom/model?no=000932より引用

あとサイコムの職人仕事は以下の動画でよくわかりまっせ。

標準使用で189850円です。(2023年10月現在。詳細は公式サイトで確認してね)

Amazonなどでパーツ価格から割安度を考えてみます。

フォームファクタ:ASRock B660 Pro RS [Intel B660chipset]

CPU:Intel Core i5-13400F(10コア/16スレッド)

Noctua NH-U12S redux [空冷/CPUファン]

メモリ:DDR4-3200 16GB(8GBx2)(5000円から1万円くらいか)

ストレージ超高速:NVME SSD 1TB

グラフィック:NVIDIA GeForce RTX™ 4060 8GB

OS:Windows10 Home(64bit)(カスタマイズでWindows11が選べます)

電源:SilverStone SST-ET650-HG

外形寸法:幅215×奥行き473.5×高さ454mm

PCケースが1万として、もし自作しようとすると15万から16万くらいか。

… 安くね?

ミドルタワーは配線がめんどくさいのと、パーツ相性で動かなくなるリスクがあります。

自作PCは保証がつかないから壊れてると全損になってしまうところ、サイコムで購入すれば1年間保証もつきます。

コ太郎
コ太郎

標準構成なのでこれよりも上位のパーツが選択できます。

ゲームに応じて選択するといいですね!

あわせて購入したいモニター

スピーカーを外付けしない場合は内蔵スピーカーの音質も確認しましょう。

先にお伝えしましたが、モニターは必ず高いフレームレートでも描画できる、144 Hz以上のリフレッシュレートに対応したモデルを選びましょう。

ちなみに、モニターは4Kじゃなくて問題ないです。

むしろ4Kの場合無駄にコストがかかるので、多くの場合フルHDでOK!サイズも適切なのは24インチか27インチです。

27インチ以上のモニターは、視野の中に画面全体が入らないことが多く、視認性が悪いです。

以下におススメ製品を紹介します。

個人的にサウンドがよくて気に入っています。

フルHDで165Hzと性能も十分で、描画がしっかししていてよく見えので気に入っています。

このモデルを基準にしながら、大きい画面にするか小さくするか、4Kにするかなどを決めていくといいと思います。

個人的にゲーム用のモニターで4Kは全くおすすめしませんけどね。

コ太郎
コ太郎

繰り返しになりますが、グラボの性能がどれだけ高くても、それを描画するモニターの性能がダメだと全部ダメになります!モニターはケチらないこと!

周辺機器はお金をかけてもかけなくてもいい

さて、キーボードとマウス、ヘッドセットなどお金をかけ始めるとキリがないですが、

結論そんなに高いものを買わなくても大丈夫。

ガチ勢になったら変えればいいと思うし、まずゲーミングPCとモニターが優先度高いです!

とはいえ、欲しくなってしまうのが人の性。筆者が今まで使ってきた中で良かったものをいくつか抜粋していきます。

キーボードは遅延がない優先のモデルを推奨します。Bluetoothはダメです。

キーボード1 Razer Huntsman Elite

高級・かっこいい・フルサイズキーボードという感じ。

高いです。あと音がマジでうるさい。だけれども最高の性能、さすが。

キーボード2 Logicool G PRO

安くて使いやすい。

ロジクールいいんですよねハズレも多いけど。これは当たり。

さて、つづいてマウスに関しても有線モデルの方が遅延がないですね。

Razer DeathAdder V2

好き。

ただミミズみたいなイラスト嫌い。無地で良いのに。

なんかもうこれでいいかな?というHPのマウス。

安くて使いやすい=最高。

個人的に、例えば原神とかをやる場合、周辺機器のスペックなんて全然不要です。

一方でシューティング系の入力速度=勝敗のゲームはこだわった方がいいですね。

人間の反応速度よりも、機材の反応速度の方が圧倒的に差が出るので。

スポンサーリンク

ブルアカをPCで遊ぶ注意点

筆者はブルアカはiPadをメインに使っているのですが、パソコンで遊ぶとデスクワーク作業の合間に遊べて効率的です。

一方で、エミュレーターの動作はやはり不安定なんですよね・・・。

なので、個人的には、大画面で遊びたいのであれば、iPadやAndroidタブレットを使用した方がいいように思います。

ブルアカであれば、最上位機種でなく、iPad Airのようなミドル端末で十分遊べますよ。

スポンサーリンク

ブルアカをPCとエミュレーターで遊ぶまとめ

結論、サイコムから販売されているG-Master Velox IIがコスパもよくておすすめ!

クリア素材を使用した筐体を用いて、内部がよく見えるとともに、部屋のインテリアにも合うシックな外観。それでいて、コスパよく良パーツを採用しています。

ミドルスペックに位置するパソコンですが、性能価格含めて、最高の選択肢になること間違いなしです。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
プロフィール画像は何の関係もないピチピチのねーちゃんのイラスト。

当サイトはリンクフリーです。画像やスクリーンショットの内容は使用前にご連絡願います。

kohtarouをフォローする

※当サイトではAmazonアソシエイトをはじめとした第3者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介いたしております。Amazonアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。記事にはPRを含みます。

ゲーム

コメント