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【2023年版】20代・30代教員こそ投資を始めよう。積み立てNISAがおすすめ!ひふみ投信をおすすめする理由。

安定収入がある教員こそ積み立てNISAを始めましょう。

今回の記事では、教員におすすめの投資信託と積み立てNISAを紹介していきます。

この記事を読むことで以下のことがわかります。

教員におすすめのつみたてNISA運営先がわかります。

積み立てNISAのメリットがわかります。

とりあえず早く資産形成したい!という人には、こちら)をご覧ください。

ということは、現行NISAを早く始めておけば、そちらの非課税枠も活かしながら資産形成できるということ。正直新しいNISAが始まる前に、実行するのをおすすめします。

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NISA制度とは

税制優遇措置が受けられる

NISA制度は、国が用意している非課税の投資枠です。

国民の資産倍増を掲げて始まった制度で、貯金から投資への転換を図りたいという方針のもとスタートしました。

そもそも貯金は、銀行の利率が大きく下がったため、全く資産が増えません。

しかし、日経平均や米国株などは長期で見れば右肩上がりの成長を続けており、こうした株式に投資をすることで資産を増やそうとする機運が高まっています。

NISA制度は、株式や株式を含んだ投資信託などの取引に係る税金がなくなる制度です。

そもそも、株取引には税金がかかります。株式の譲渡の際に発生する利益には現在20%の税金がかかるので、これが非課税になるというのは非常に大きなことです。

例として、株式投資で100万円の利益を得た場合、一般口座では2023年現在は20万円が税金として引かれてしましますが、非課税であれば100万円丸々手に入ります。

この、税金をかからなくする制度がNISAなわけです。

国民のために国が用意した制度ですから、使わないのは損というわけですね。

怖い投資をできなくするNISA

とはいえ、投資をすること自体が怖い、という人もいると思いますが、リスクとリターンをよく理解しておけば、むしろやらないことの方がリスクです。

実際、新NISA情報の公開時には、日経新聞等で、『NISAをやる人とやらない人の間での格差が広がっていく』といった危惧を訴える見出しが躍りました。

例えば、低リスク低リターンの投資を考えた場合も、およそ3%程度の利回りは得られます。3%といえば、昨今の銀行利回りの1000倍程度になりますから、リスクの低い投資でも銀行よりは上なわけです。

というか、銀行にお金を預ける行為自体も、投資です。銀行にお金を貸すことによって、銀行預金利回りが生じる理由は、あなたのお金を銀行が運用しているためです。

そう考えれば、リスクの低い投資であれば、銀行預金よりも利率がいい取引となるわけです。

この辺りがよくできていて、NISAではハイリスクな投資は原則できません。

特に、筆者がお薦めするのは積み立てNISAです。

現行の積み立てNISAは、金融庁が選定したリスク等が管理された商品のみが買えます。

また、積み立てNISAの投資枠は年間40万円と決まっており、少額から始めることが可能です。

教員には積み立てNISAがおすすめ

一般NISAは積極的な投資活動をする場合に向いていますが、日々の業務が忙しいサラリーマンや教員には、積み立てNISAがオススメです。

自分が積み立て設定をした銘柄を、毎月コツコツ買っていくただけで、基本的に自動で購入が完了します。

さらに、積み立てNISAは20年という運用期間があります。

一般的に、投資は期間を長くとるほどリスクが軽減されていきます。20年ともなると、下落リスクはほとんどありません。

とはいえ、リスクの少ない投資信託選びは欠かせないといえます。

積み立てNISAで購入可能なのは、金融庁が設定した法人の、監査を受けた商品だけです。ですので、どれも似たり寄ったりの商品になりますが、その中で一際輝いているのが、ひふみ投信公式ホームページをさっそくみてみる

「R&I ファンド大賞2021」投資信託10年国内株式コア部門 優秀ファンド賞

基準価額が6倍以上に成長している、名実ともに最高のファンドです!(2021年12月末時点)

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おすすめの積み立て投資先はひふみ投信

僕は積み立てるならひふみ一択だと考えています。

というのも、ひふみは国内の投資信託運営ファンドの中で、一際凄まじい実績を叩き出しているからです。

コロナ禍のあった2019年を挟んでも、投資信託の基準価格が6倍まで増えています。単純に6倍資産が増えたわけで、恐ろしい成果です。

そもそも投資信託は、複数の投資先に資金を分散して投資することで、安全を担保しながら利益を上げるモデルです。

僕たちのような投資家からお金を預かって、日本や海外の会社に投資して利益を出しています。

その時出た利益が、投資した我々の利益になっていくわけです。

普通の投資信託で、ここまで利益を上げるというのはあまり想定できないことです。

ひとえに、ひふみ投信が大切にしている、足で稼いだ情報と分析力がなせる技だと思います。

実は、カリスマファンドマネージャー藤野英人が運用することでも知られており、多くの投資家が、ひふみの買い入れ銘柄を投資の参考にもしています。

買い付け、解約に係る手数料は0で、1000円から投資を始められることも魅力です。

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何歳から始めるべきか

記事の見出しにもあるとおり、30代から40代の方にはぜひ始めてほしいと思います。

というのも、NISAは取り崩しはいつでも可能なので、学資保険の代わりにもなります。

家の購入のための頭金や、子どもの学費など、今まで他の保険が担っていたことをそのままNISAで行うことが可能です。

もちろん、投資を進めていく中で手元の現金がなくなってしまっては大変なので、その辺りは家計の見直しをすることをオススメします。

以下の記事に、ファイナンシャルプランナーとの無料相談についてまとめてあるので、今一度家計を見直してみるのも良いでしょう。

とはいえ、早く始めることをオススメします。

積み立てNISAはそもそも長期での積み立てによって資産を形成することを目的としていますし、ひふみ投信には、長期で保有することで運用費が安くなる資産形成応援団制度があります。

早く始めたほうが、将来設計の役に立つはずです。

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教員おすすめの投資信託で、NISAを始めよう

NISAはiDeCoと違って、引き出せないデメリットがありません。事務の先生に相談しなくても自分だけで始めることができます。

教員におすすめなのは、ひふみ投信です。

教員生活が深まってくる中で、給与も増え、一方家族が増えたり転機も増えてきます。そうした時、コツコツと投資した資金が自分の力になってくれるはず。

今回の記事では、教員におすすめのNISAについて紹介しました。

日々の積み立て投資は、運用していくとなかなか大きな財産になります。

僕自身、2年前から積み立てNISAをやっていますが、6万円ほどのプラスになっています。合間に円安とかいろんなことで株価が下がったけど、あまり影響は感じません。

銀行に預けていたら数円にしかならなかったし、今後も続けていきます!!

老後2000万円問題も、おそらく新しいNISA制度が始まれば、NISAをやれば問題ないという風潮に変わってくるでしょう。

現行のNISA制度はいつ申し込みがなくなるかわからない状況ですので、すぐに始めて投資枠を増やしたいものですね。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
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