今回のテーマは教員の資格取得です。
教員免許という国家資格があっても、異業種転職を考える場合、他にも欲しい資格ってありますよね。
今回の記事では、資格取得で転職を有利に進めたい！教員免許以外に手に職がつく資格が欲しい！という方におすすめです。
スタディングはオンラインで受講して、かなり専門的な資格も取れる有用サービスです。使い方含め解説します。
また、資格試験の勉強がしたいけど時間がない、という方にも、資格所得までの方法をステップでまとめておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
結論、資格取得にはオンライン講座『スタディング』がおすすめです。
それではまいります。
教員からの転職を考える人は多い
教員の働き方が広く世間に広まり、働き方改革の必要が叫ばれています。
ところが、現実は全くと言っていいほど改革は進んでいません。
若手のうちに見切りをつけて、転職してしまう人も多くなっています。現場は人手不足のかんがやばいです。
教員から転職したいという人は増え続けているのが実情。
あなたの隣の席の先生も、転職を考えているかもしれません。
教員からの転職は難しい
一方、教員からの転職は難しいです。教員免許は国家資格ですが、学校法人にて学習指導要領に基づいた教育を行う権利を認定するものなので、使い所が少ない。
僕も転職時は非常に苦労しました。とくに異業種への転職を考える場合、教員免許だけしか強みがないのは苦しいです。
ではどうすればいいのか。大切なのが自分が提供できるスキルを増やすということです。
例えば、社労士や行政書士、宅建などの資格は、勉強すれば誰でも挑戦ができます。そして、法律によって【その資格がないとできない】という専任業務が定まっているので、食いっぱぐれません。
企業側も、そうした専任業務を任せることができる人材を欲していますから、資格取得によるスキルアップは非常に重要だと言えます。
資格を取得してスキルアップする時の考え方3ステップ
では、どのように資格取得をするのが良いでしょうか。今回はオンライン講座『スタディング』を例にとって紹介します。
ステップ1 取りたい資格を明確にする
まずは取りたい資格を明確にします。KIYOラーニングの場合、以下のような資格を目指すことができます。（非常に多いので一部を抜粋しています）
ビジネスですぐに使える系
- 中小企業診断士
- 技術士
- 危険物取扱者
- メンタルヘルス・マネジメント®検定
法務関係
- 司法試験
- 行政書士
- 社会保険労務士
- 弁理士
- 個人情報保護士
会計に関する資格
- 税理士
- 簿記
その他資格
- 宅建士(宅地建物取引士)
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
このほか、公務員試験対策なども受講可能です。
上で紹介している資格は、企業側の該当部署で必須となるようなものばかりです。
短期での取得が難しい司法試験等もありますが、例えば簿記、行政書士、社会保険労務士などは教員でも資格取得して、転職している方が実際にいらっしゃいます。
あれもこれもと資格を取るのは時間的にも体力的にも厳しいですし、金銭的にも失敗した時のダメージが大きい。自分のライフプランに合ったスキルを一つだけまずは選びましょう。
資格試験への学習時間を確保する
教員の皆さんならわかると思いますが、学習スケジュールをおおまかにでいいので立てておきましょう。
当然スケジュール通りにはいかないので、例えば、平日は1日1時間。休日は3時間で平日にできなかった分をまとめてやるとか、程よいものでOK。
タイムスケジュールがないと生活をコントロールするのは難しいので、まず1日30分から1時間を目標にしてみましょう。
スタディングで受講したい講座を選んで無料体験する
スタディングは、取りたい資格の受講講座を購入して受講するサービスです。
公式サイトへはいかのボタンをクリックすることで移動できます。
トップページにて、取得したい資格を選択します。
例えば、宅建資格についてクリックしてみます。
すると、資格講座の具体的な情報やクーポン、さらに無料での視聴を試すことができます。
どの講座にも無料視聴がついており、自分に合う合わないを判断してから始められます。
授業を実際に受けてみましたが、よくある授業風景の録画ではなくて、YouTubeのようにみやすく編集されていました。授業内容も丁寧で、1講座5分程度でサクッとみれます。通勤中にも利用できましたよ。
また、動画でのインプット後に問題集を解くのですが、こちらもわかりやすく、動画との関連性をよく考えられています。
こうした動画教材の場合、ほったらかしにされておしまし、というケースも多いですが、さすが人気サービスだなと実感させられました。
サービス開始からすでに１６万人もの受講者を抱えているスタディングは、資格取得を考える人には抜群の人気をほこっています。
スタディングで個人的におすすめの講座3選
スタディングは定期的に割引等を行っております。「どの資格を取るか迷うなあ」という人向けに、割安で使用度も高い資格を3つ紹介します。
おすすめ1 中小企業診断士
社会人に最も人気のコースです。中小企業の業務方針について関われるコンサルティング業務等に役立ちます。
特に転職業界では、コンサルティング業務は年収が非常に高い業務の一つなので、狙っている人は多いですね。
管理職など企業の中核に入って働きたい場合も、持っておくと上司に「おおっ」と思ってもらえます。
有名な個人投資家の方が取得していたことでも人気に火がつきました。将来投資をやってみたい人にもおすすめできます。
おすすめ2 宅建
昔から人気の宅建もかなり安く受講ができます。内容もわかりやすく、問題の解き方のポイントがはっきりとわかるのでサクサク理解できました。
将来的に不動産屋さんにならない場合も、教員には不動産投資が一部許可されていますから、将来を見越して取得しておくのもよさそう。
教員から転職する場合も、教員を続けながら不動産についての知識をつけたい場合もおすすめ。
ちなみに教員で不動産投資している先生は結構多いので、考えておくといいですよ。
おすすめ3 社労士
個人的に一番おすすめしたいのが社労士講座です。
僕も社労士資格を取りたくて勉強中ですが、時間対効果が一番大きいと感じました。
社労士講座の場合、問題集を別途用意してスクールに通うということも多いのですが、スタディングのフル講座では、全てワンパックで対策できます。
社労士は法律で定められた専任業務が大きく、食いっぱぐれない超優秀な資格なんですが、難しいんですよね。
ただ、スタディングの動画とテキストの反復は、今までで一番やりやすかったです。
資格は人生の選択を広げてくれる
僕は教員として就職後、一生教員として生きていくと思っていたのですが、結局は3回も転職しています。
その間に、販売士の資格やTOEICなどに挑戦し、年収もアップできました。
TOEICは教員在職中から始めました。僕の専門は数学と理科なのですが、やってよかったと思っています。転職の際の選択肢が格段に広がりました。
資格はとって転職に使うだけでなく、その過程の勉強もまた、ビジネススキルを向上させてくれます。諦めた資格も中にはありますが、その過程で学習した内容が仕事に生きています。
スタディングの教材は、全て無料で体験できます。興味あるなと思う資格があれば、ぜひ挑戦してみてください。
資格取得は、取得までの過程もまた、あなたの人生とってプラスになります。
何より頑張っている自分ってかっこいいじゃないですか
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。感心を持っていただけたあなただからこそ頑張ってみてほしい。
今のやろう！という気持ちがとても大切です。以下のサイトから無料の体験ができますので、すぐに実践してみましょう。
＝＞「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ！
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