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教員に生命保険は必要ない?生命保険の考え方について解説します。保険チャンネルの口コミまとめ

今日のテーマは生命保険です。

結論、保険料は低くおさえていく方がいいです。

特に教員の場合、そこまで怪我のリスクの大きい仕事ではないし、安定した収入があるからこそ別の場所へ資金を回したほうがいいとも思います。

この記事を書いている僕は、現役の教員です。

数回の転職を経て教育業界で働いていますが、先生方のマネーリテラシーの低さに結構驚いています。

職員室に卒業生がやってきて、保険の営業をかけてきたりすると、すぐに契約しちゃう先生がいたり。

保険の見直し期間に通知が来ても、知らないまま捨ててしまったり。

そもそも保険は負のビジネスで、絶対に加入者が儲からないようにできています。

あまりに高額な保険が家計を圧迫してしまうこともあります。

今回の記事では、教員が保険と付き合っていく方法と、保険の見直し方法を紹介します。

ファイナンシャルプランナーに無料で相談できるサービスがあるので、利用しないのはそんですよ。

生命保険に特化したFP無料相談

それではまいります。

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保険は負のビジネス

保険というのはそもそも、何か一大事が起こってはじめてお金が降りるサービスです。

例えば、重病を患ったり、入院したり、本来あまり起こって欲しくないもしもに備えるためのもの。

奥の場合、もしもが起こった時に帰ってくる保険料よりも、払い込んだ物の方が多くなります。

僕たちはお金を払って安心を買ったつもりになっているわけです。

しかし、若い人が重病になるリスクは大きくなく、老人になって重病を患ってもそれは言うなれば寿命なわけです。

保険医払うお金が多すぎると、若い時にほかのものに投資する資金がなくなり、結果ジリ貧になっていきます。

なので全くなし、というのは考えものですが、保険の額の最小額を考えていくことが大切なのです。

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保険よりも予防医療にお金をかける

僕は職場の健康診断を受けて、概ね健康です。

大病の気配はないので、保険料もさほどかけていません。

年間で1万円弱程度の支払いしかしていないです。

その代わり、若くても嫁さんとは人間ドックに行ったりします。

食費もかけて、野菜を多く取ることを心がけています。

日本人は、何かあった時の保険を重視しすぎです。

それよりも、何かが起きないための予防に力を入れるべきです。

保険料を支払いすぎて、結果家計が苦しくなり、食費などの生活費を削っているようでは本末転倒だと言えます。

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保険額は、家計によって判断する

昨今は投資の時代です。

少し前には老後資産として2000万円程度の貯蓄がないと年金だけでは生活が苦しいというニュースが流れ話題をさらいました。

国はこの事実を否定しましたが、財源がない以上、今後も僕らの所得から税を取る、そしてその量をあげる、一方で年金等の支給額は下げるか支給を遅くするという流れが続くと考えられます。

かつては保険には入っておくと、金融商品のように高利回りになるものもあったわけですが、昨今の保険は前述のように負のビジネスで、怪我や事故に遭わないとそもそもお金がおりないケースが多いです。

さらには利回りのあるものも利率が1%に満たないなど、あまり良い条件ではありません。

家計をか考えると、保険に大きく資金を割くよりも、積み立てNISAなど複数の金融商品に分散して資産を預けた方がリスクは少ないですよね。

そうなると、保険に全く入らないというのも選択ですが、保険料のバランスが重要としう結論に達します。

ただ、いざバランスと言われてもそんなものわからないですよね。

そこで注目したいのが、近年増えてきているお金の専門家ファイナンシャルプランナーへ無料で相談ができるサービスです。

僕はリクルート社が運営している保険チャンネルをおすすめします。

詳細を以下の記事にまとめていますのでぜひお読みください。

大手ってことで安心感がありますが、使ってみるとめっちゃ対応が丁寧なんですよね。

Twitterの口コミでも以下のようなものがありました。

口コミ自体は多くないのですが、FPの評判はいいですね。

実際使ってみると、対応が非常に丁寧です。

リクルートはこと接客については非常に洗練された企業だと思っています。

僕は転職の際に同じくリクルート社が運営する、リクルートエージェントを使用しておりました。

以下の記事に使ってみた感想をまとめています。

業態が違っても社員教育が行き届いているなというイメージ。

使って損はないですね。

リクルートはスーモやリクルートエージェント、スタディサプリなど、住宅転職学生などの領域に対して強みを持っているので、サービスの幅が大きいです。

そういった意味でも有効なアドバイスを得やすいですよね。

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とりあえず入っておこうから、家計にあった保険へ

いかがだったでしょうか。

教員は比較的給与が安定していますが、そうはいってもめちゃくちゃ多いというわけではありません。

一方で、職場がらストレスや事故など働けなくなるリスクと隣り合わせであることはいうまでもありません。

自分に合った保険を探して、無理のない生活を送りたいですね。

このブログでは、このほかにも教員お役立ち情報を掲載しています。

教員関係サービス、ガジェットなどは以下を参照願います。

また、転職、恋愛など教員ならではの悩み問題については以下の記事にそれぞれまとめています。

合わせてご覧いただき、最高の教師ライフを目指しましょう。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
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