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小学生、中学生は今始めないと機会損失うん億円!最強のオンライン学習はこれできまり!

現役教師の立場から、最強の英語学習法をご提案いたします。

結論はオンライン教材、特にスタディサプリが最強です。なぜこれがおすすめなのかを、事例に基づいて紹介していきます。

今回の記事は次のような方におススメです。

絶対東大!などのガチ勢ではないけど最低地方国公立に進める英語力をつけてほしい保護者の方

この記事を執筆するコ太郎は、教員として中学、高校生の進路指導に関わり、実際に教え子が東大、京大、または地方国立大学へ進学させた実績を持っています。

また、今回の記事は、実際に大学進学した生徒の成績の伸び具合などをエビデンスをもとに紹介いたします。(成績の伸びを確約するものではありませんが、方針は決められると思います)

では、さっそく見ていきましょう。

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大学受験は高校からは幻想。今始めないと間に合わない

大学受験は高校生になったら考えればいいと思っていませんか。

僕は地方で進学校と呼ばれる学校に努めてきました。地域では選りすぐりの子たちが通っている学校です。ただ、この中で国立大学へ現役で合格するのは2割から3割というのが、実感です。

大学は今や全入時代。定員充足率100%の大学というのは、ほとんどありません。出願すれば取ってくれる。まさに売り手市場が続いています。

しかし、学費やブランドから、国公立大学の人気はむしろたかまっており、それなりの倍率が維持されています。

また、国立大学は学内で足切り(入試で何点より下だった場合、定員に満たなくても不合格)を設けている大学も多くあります。

国公立大学は、国が運営する研究開発機関であり、最低限の研究人材を確保する使命があります。

なので、どれだけ生徒数が減っていたとしても、全員とります!とはならないわけです。

さらに、一般的な国公立大学の入試は、共通テストにおいて、5教科7科目または8科目等の受験が必須となり、総合点数勝負となります。

高校で勝負をかける生徒は、ここが非常に苦しい生徒が多いです。

地方では、わりといい進学校でも、定員割れを起こしているケースがあり、大学に比べると入りやすいのが実情です。

なので、いい高校に入ったからいい大学に入れるという方程式は成り立たないのです。

小中のうちから基礎基本を積み重ねてきた生徒は、高校に入ってから伸びます。

しかし、基礎基本が出来上がっていないまま入学してきた生徒に対して、日本の高校の対応は杜撰です。

一般的に、小学校や中学校の方が義務教育ですので、高校に比べ手が入ります。

高校に入ると急激に教科書も分厚くなり(理科は平気で3倍くらいの記述量が増えます)、ヒエーと、恐怖を覚えるレベルで学習が難しくなります。

にもかかわらず学習は生徒任せであることは多いです。

そもそも高校のカリキュラムは、生徒が自分自身で勉強を進めることを前提に作られています。

高校という場所は、自ら学びたいと思った人が来る場所なのです。

小学校、中学校の段階から基礎的な内容について、繰り返し反復し身につける。

こういった積み重ねをしておかないと、高校のみで学習習慣や基礎学力を担保することはほぼ不可能です。

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国立大学に応用は不要。キーワードは英語と数学

早く始めないと取り返しがつかない

また、取り返しのつかない要素になりやすいのが、英語と数学です。受験生の多くが苦手にしていることからも、得点差が付きやすい教科です。

僕の個人的な分析ですが、数学と英語ができる生徒は、だいたい全教科で高得点を取ってきます。これは、数学で身につく論理思考、および英語で身につく回数思考が影響しています。

数学で必要なのは、数式を書くことではなく、日本語を論理的に簡略化することです。公式を覚えるだけでは、共通テストを含めた長文の問題には対応できません。

これに関しては、早い段階から論理的に文章をよむ力が求められます。

たとえば、次のような文章を見てください。

ある商品を定価の2割引きで売ると100円の利益ができような売値を設定した。売値が500円であった倍の定価はいくらか。

簡単な内容です。数式的には定価をXと置いてX×(1-0.2)-500=100で定価750円になります。あってますか?

保護者の方であれば見覚えのある方も多いと思います。これは、就職試験の際に用いられる非言語系のテストでよく出てくる形式です。

就職の際にも数学の論理思考が影響してくるわけです。この問題、できる生徒は簡単に解きます。ただ、論理的に文書を数式で表せないと、解答に非常に長い時間がかかります。

論理的な文書を読んだり、解いたりした経験や時間が、大学だけでなく就職にも影響していくわけです。

これは、英語についても同様です。

英語を代表とする外国語は、使った文だけ力が付きます。つまり、やった人とやらない人の差が大きくついていくわけです。

英単語を3年間毎日読んできた生徒と、そうでない生徒がいれば、どちらが英語を読む力が付くでしょうか。

日本の英語試験は読解に非常に大きなウェイトが置かれています。リスニングなどを総合的に判断するように変化してきてはいますが、試験現場の人員配置の大変さなどから、今後も読解優位の状況は続くと想定されます。

まとめると、どちらの教科も、やったらやった分だけ力が付き、他との差別化が起こります。早く始めた方がいいに決まっていますよね。

大学入試での基礎力の重要性

この2教科に関しては、応用など使わずとも、大学入試で大きな加点となる可能性があります。共通テストも含め、ほとんどの内容は基礎の集合です。

一般的に、高校入学時の生徒の学力は、高2まで伸び悩みます。高校3年生のスタートでは、浪人生たちの方が模試で高得点を取ってきます。

ところが、高3の夏で逆転する生徒が非常に多い。これは、基礎の積み重ねが実ったからです。基礎が身についていない生徒たちは、基礎が複雑に絡み合った共通テストで得点ができず、常に浪人生優位の状況で戦うことになります。

そりゃ負けますよ。

高校3年間の成績の伸びは比例の直線ではなく、指数関数です。小学校、中学校の学びが大きな土台となって出てきます。

早いうちから始めた方が有利なのは間違いないです。

しかし、小学校の指導に頼り切るのは危険です。

僕が今まで指導してきた生徒の中で成績の伸び悩んでいる生徒は、小学校段階での指導が十分でないなと思う生徒が多くいます。特に割り算、分数、比については積み残しが多く、小学校数学のカリキュラムには課題が山積されると考えます。

小学校でやってくれるだろう、とか、小学生は遊ぶ方が大事だという認識は、申し訳ないですが「親の怠慢」です。

小学校時代、中学校時代を通して、様々な体験をした子の学力は高くなることが、様々な研究から明らかになっています。しかしそれは放っておいた結果ではなく、親が目的をもって子どもに教材を提供した結果です。

金銭を多く出す必要はありませんが、早い段階から、手の入れ方を心得ておくことが必要です。

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コスパ検討:塾、家庭教師、オンライン教材

では、どのような教材を子に与えるべきなのでしょうか。東京大学入学者の親は年収が1000万円以上が相場で、一部界隈では『親ガチャ』なんて言葉も生まれました。

しかし、実態はそうでもありません。要は投資の質をいかに高めていくかという意識が重要です。あなたがスーパーなどで商品を値踏みするように、何がコストパフォーマンスに優れるかを考えれば、十分効率的で、かつ安く安全なリターンを得られるはずです。いくつかの事例を紹介しつつ、コストを検証していきます。

塾という選択=ハイコストだが確実な学力保証をする塾もある

塾に関しては正直一長一短ですが、例えば神奈川地盤で非常に優秀な入試成績をたたき出すステップなどの塾は、確実に成果を出してくれるでしょう。

塾というのは入試対策に特化した専門家が運営しており、目的が明確な塾であるほど、大学進学に向けて確実な支援が受けられます。

有名な塾の支援については、高校のカリキュラムの支援をはるかに凌駕します。他にも東大と言えば鉄縁会などというように、各大学にはこの塾、というような名門は存在しますし、そうした塾のカリキュラムは素晴らしいものばかりです。

ただし、金額は非常に高く、年間数百万円以上の出費は覚悟しなければいけません。

一方で、塾にいかせても子どものモチベーションが続かなかったり、生活が拘束されることで心を病んでしまう子もいます。

親子そろって大学への明確な希望があるならおススメですが、あなたに合うかはわかりません。

家庭教師=当たり外れが大きいが当たればメンターにもなる

受験期の生徒にとって本当に必要なのはメンター(心の支えになり、方向を示してくれる人)だと思います。

受験への取り組みというのは地道で苦しいものです。そこを一貫して支援し、時に厳しく、時にしっかりと悩みを聞いてくれるメンターの存在は、非常に大きな武器になります。

家庭教師の先生は、生徒と親密な関係を構築できる方もおり、あたりを引くと受験期まで信頼できるパートナーとして付き合っていけるでしょう。

ただ、場合によっては塾よりも高い費用がかかる場合があります。人件費というのは高いものです。

さらに、ハズレを引く可能性も高いのが家庭教師です。1対1の関係ゆえに人間関係のトラブルに発展するケースもあり、そういった場合は受験にとって大きなダメージとなります。

また、個人的には大学生がやっている感じの家庭教師ならいらないかなと思います。そもそもプロとしての技能がない場合もある。仲良しだけの先生は学力アップに不要です。

オンライン学習=個人的には一番おすすめ

そういった中で、コストパフォーマンスに優れ、かつ小、中の子どもたちに学習のスタートとしておすすめできるのが、オンライン学習教材です。

特にスタディサプリは、オンライン学習の草分け的な存在であり、試してみる価値があります。

スタサプ

月額1980円という格安ともいえる料金で、小学校、中学校内容の基礎固めを行うことができます。さらに授業の質もいい。

各授業智長すぎず、集中力が続く構成となっており、子どもたちが遊んで帰ってきたらとか、ゲームをする前にとか、隙間時間に学習ができるのが魅力です。

以前に自分の教え子にアンケートをとってわかったのですが、国公立大学現役合格者のうち、小学校時代の学習時間については、平均1時間といったところでした。

少ないでしょうか。ただ、毎日一時間は基礎固めの時間を取ってきたということです。基礎力をつけるには継続こそ最高の方法なのだと改めて感じたのを覚えています。

コ太郎
コ太郎

小学校の時期に、時間を意識したり、すきまの時間を見つけて学習に取り組むくせを付けた生徒は、中学でもコツコツと学習します

このような統計がなくとも、現役教師としては、一日30分でもいいから勉強してほしいと思っています。0時間と1時間なら、違いは明確に出てきます。もし毎日1時間の学習をしたのなら、0時間の生徒と比較すれば、1年で365時間の学習差が出るのです。

当たり前のことです。しかし、多くの小学生が意識しません。中学生も意識していません。

親御さんの中でも意識していない方が多いように感じます。土日に3時間くらいまとめ取りもいいですが、つらいですよね。人間の脳が長時間の学習に耐えうるようにできていないのに。

一般的に人と脳の集中がつづく時間は、15分程度という研究データもあります。短時間に集中する積み重ねが、将来役に立つことは多いでしょう。

しかも、スタディサプリは14日間無料で試せるのもいいです。二週間にわたって無料で授業がきけるわけですから。その間の視聴制限も特にありません。

ちなみに、使用する場合はアイパッドなどのタブレットがおすすめです。もちろんスマホなどでもいいですが、小中学生にスマホを持たせるのを躊躇する保護者の方もいらっしゃると思いますので。

しかもスマホに比べて、タブレットは安いものも多いのが魅力です。

ただ、オンライン教材だと、子どもがやらなくなってしまうんじゃないかという不安もありますよね。

ほったらかしにならない工夫があるところもスタディサプリのおすすめポイントで、子どもの学習記録をチェックする機能がついています。

こちらは、実際に授業の確認テストをやったかまで確認できますので、例えば1日一動画をやる!などの目標を定めた場合、それができているかを、テストの点数でも確認できます。

さらに、ドリルに取り組むと正答率もAIが記録していきますので、お子様がどこを苦手にしているかがすぐにわかります。

以外に、学校の面談などで『学習に対しての不安はありますか』という問いに答えられない子が多いんです。弱点の把握が弱い証拠です。そこをステディサプリはフォローしてくれるのも素晴らしいですね。

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時間は絶対に戻らない

正直、今勉強しない理由はない、と思っています。小学校時代の基礎の積み重ねは、最終的に就職直前の試験にまで影響を及ぼします。

基礎学習というのは、年収さえも決定してしまうわけです。

例えば、企業が行うSPI試験をとっても、年収の高い企業はこの試験で高い得点を求めます。SPIの中身は、小学校や中学校段階までの国語や数学、英語の知識で対応できます。

小学校、中学校で基礎力を身につけ、高校からも自己実現のためにコツコツやってきた生徒は、就職でも有利になるのです。

このスタートが遅ければ遅いほど、積み重なる時間は少なくなっていきます。

さながら歯を磨くように、小ステップを積み重ねた人が遠くまで行く切符を手に入れるのです。

僕は東大なんて行く必要はないと思っています。大学ランキングも世界の中では高いほうではなく、ほどほど。東大に行ったからと言って、将来安泰なわけではありません。

ですが、コツコツやって基礎力を身につければ、地方国公立は十分狙えます。

そこそこの大学であったとしても、履歴書などに国立大学卒と書けるのは大きいですよね。

地方国立大学は共通テストで逃げ切れる大学も多いので、基礎だけでの進学も十分視野に入ります。

始めるなら今です。

また、学習への投資はまさに課金ゲームです。お金をかけた分だけ、学習成績は上がる可能性があります。ただし、ガチャの要素もあります。学習成績は、完全に保証することは難しい。

一方で、小学資金で学習習慣がつけられるスタディサプリなら、あまり抵抗なく導入可能で始めやすく、まずやってみるにはおススメです。

それに、小学校、中学校のうちは旅行にもお金を使いたいじゃないですか。せっかく家族で旅ができる時期。塾よりも僕は子どもとの思い出作りにお金が使いたいのです。

そうした時、スタディサプリは最高の選択肢になると思いますが、いかがでしょうか?

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
プロフィール画像は何の関係もないピチピチのねーちゃんのイラスト。

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