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スマホが入る長財布を探してたどり着いたフジタカスマホ収納財布レビュー

30代も後半に迫ってきて、今年はビジネスマンとして風格ある大人を目指そうと思い、自己投資に励んでいる。

始めてオーダースーツを作り、万年筆にこだわり、セイコーの時計を改めてつけて。

ビジネスバッグもしっかりとしたレザーのものを使い始めた。

筆者はミニマリスト気質が強く、今まで通勤もほぼ手ぶらだったのだ。

立場が上がり、部下ができたこともあって、見られても大丈夫な姿を心がけようと思い、持ち物にだいぶ変化があった。

そんな中で、スマホが入る長財布というのが、筆者にとってマストだったため、レビューしたいと思う。

ちなみに筆者が購入したのは、フジタカというメーカーのスマホが入る財布です。

これめっちゃいいよ!

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スマホが入る長財布を欲した理由

スマホを持ち歩く時、あなたはどのようにしているだろう?

スーツのポケットに入れているという人も多いだろうが、実はスーツのポケットに入れると型崩れの原因になるので、おすすめできない。

筆者は、通勤時や外出時はバックに入れてスマホを持ち歩く。車内ではもっぱらデスクの上だ。

だが、ちょっと外出したい時や、普段の持ち運びでもポケットに入れないのはちょっとめんどくさい。

というか、会社ではパリッとした格好を心がけているが、根っこはミニマリストなので、外出時の荷物はめっちゃ少ない。

スマホと財布と鍵だけということがほとんどだ。

そうした時、スマホをひょいと収納して、片手でバックのように持てる、バッグ的なものを探していたのだった。

コ太郎
コ太郎

ちなみにセカンドバッグやクラッチバッグは選択肢に入りませんでした。

ピンク1号
ピンク1号

なんでよ

コ太郎
コ太郎

絶妙なサイズがないから。あと嫁さんにダサいって言われたから

ちなみに筆者はクラッチバッグもセカンドバッグも大好きですよ。ダサいとかいう人は滅びれば良い。

と思っているのですが、いかんせんこころ弱きものであり、外圧に屈する筆者ですから、まあ長財布とかにスマホが入れば一番いいんちゃうか?と思ったわけです。

ちなみに昔は、ランバンのクラッチバッグを愛用しておりました。

これ非常にかっこよくて好きだったんですが、以下の理由でリストラしました。

  • 結婚式にも余裕で持って行けるかっこいいバッグだったが、そもそも結婚式に呼ばれない。
  • ファスナー部分が財布やスマホに当たって擦れて、傷ができる原因になる。
  • ガバッと開かない。

ちょっとね、残念な感じだったんですよね。

筆者の生活スタイルには合わなかったんですよね・・・。

友達は大事にしなさいよね。

さて脱線しましたが、こうしたクラッチバッグで失敗した苦い経験もあったので今回は財布でまとめようと結論づけたわけです。

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スマホが入る長財布 フジタカレビュー

で、早速買ってみたのですが、めっちゃ良かったです。

色はネイビーを買ってみました。

スーツの色と合わせてみた感じです。

表面はシボ感のある牛革で、手触りが良く、傷がつきにくそうな感じ。

ジップファスナーはガッチリしており、かなり丈夫そうです。

早速、スマホと紙幣とカードをしまって見ました。

カードは見えないように撮影していますが、クレジットカードとキャッシュカードにマイナンバーカードを入れています。

紙幣は3枚、スマホはiPhone12miniです。

収納した感じ、iPhoneはたとえば無印やProであっても問題なく収納できそう。

ジップを閉じてみると、最初はちょっときつめでした。

ただ、革製品の特徴として、使っていくとちょうどいい感じに伸びてくるので、問題ないフィット感でしょう。

革のバンドがついているため、持ち運びも楽勝です。

今までは極小サイズの財布とiPhoneを裸でビジネスバッグに突っ込んでいたのですが、

この財布にひとまとめできたので、探すのが楽になりそう。

お昼ご飯食べに出かける時も、この財布一つ持っていけば支払いもOKですね。

よくあるスマホケースにしなかった理由

で、ここまで読んでいただいたということはスマホが入る長財布に興味を持っていただけたと思うんですよね。

あなたの中には、

  • どうして手帳型のスマホケースとかにしないんだろう?
  • スマホポーチではダメなのかな?

といった疑問があるかもしれません。

世の中結構上の二つが強いんですよね。

けれど、筆者はスマホケースとスマホポーチは絶対反対なのです。

まず手帳型のスマホケースですが、確かにかっこいいし人気ですよね。

コードバンやブライドルレザーなど選択肢も多く、本当に手帳のように見えてスタイリッシュです。

しかし!筆者はiPhoneやスマホを裸で使う派なのです。

その手帳ケース、邪魔じゃないですか?と言いたい。

スマホを一番いじっているのは家なんですよ。くつろぎの時間なわけです。

そんな時、重たい革製のケースをつけてスマホ使いたいですか?

また、手帳型スマホケースって、スマホケース部分がボンド接着のものがほとんどなんですよ。

革は縫い目の一体感を楽しむものだとずっと思っていて、ボンドで異素材をくっつけている感じが、どうにも苦手なのです。

実際昔使っていて、革とケースが剥がれてしまったことがあり。

以来、手帳型のスマホケースは使っていないのです。

で、もう一個のスマホポーチの方ですが、

ごめんおじさんがポーチつけているのはなんかダメなんすわ。

というかスーツの時困るだろ?スーツにポーチはカジュアル通り越して変だよ。

筆者はかっこいいビジネスマンを目指すことに現在狂っているので、スマホポーチという選択肢は生まれなかったのです。

以上から、スマホを裸で使えてかつ財布と携帯できることが必須と判断し、「スマホが入る長財布」ならスタイリッシュじゃね?という発想にいたるわけです。

こじらせてるなー。

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スマホが入る長財布は国産メーカーがおすすめ

そんないろいろを考えて購入した財布ですが、かなり気に入りました。

フジタカ以外にも、海外の有名ブランドの財布の参考にしたのですが、最終的にフジタカに落ち着きました。

筆者は、革製品は職人技と革の質で決まると思っています。

たとえば、筆者は名刺入れについては、エッティンガーのブライドルレザーのものを愛用しております。

これは、エッティンガーが好きだったのもありますが、ブライドルレザーがめっちゃ丈夫なのを知っていたからです。

今使っているベルトも、iPadケースも、メーカーこそ違いますが、ブライドルレザーを選びました。

革製品って、大事に扱っていてもへたる時はへたるんですよ。

で、お手入れも結構めんどい。

そんな中で、ろうを塗りこんで頑強に育て上げられたブライドルレザーは、非常に頑丈でいいなと思ったのです。

革製品は、まともなメーカーが作ったものなら、正直ブランドの良し悪しはほとんどないと思っています。

革本体の丈夫さ、それが全てな気がするんですよね。

で、今回はそれが国産というところに向いていて、実は同僚にGANZOがめっちゃ好きな人がおるのですが、その方から「国産メーカーはどこも仕事丁寧で最高だよ」と言われたのも後押しとなりました。

あとはスマホが入るという点で探した時に、選択肢に出てきたのがフジタカだったんですよね。

フジタカの革製品はデパートなんかで見かけていたのですが、今回初めて手に取って、丁寧に作られているのが非常にわかるプロダクトだったので、

すっかり大好きなブランドになりました。

元々国内での評判がいいブランドではありましたが、使ってみて良さを実感できたのが嬉しかったです。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
プロフィール画像は何の関係もないピチピチのねーちゃんのイラスト。

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