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この記事は、主に営業マンの男性のために、かっこいいスーツを紹介する目的で作成しております。
営業に行くと、役職者の方や年配の方に会う機会がありますよね。
そうした時、
自分の格好って大丈夫かな?
スーツ、カッコ悪くないかな?
と、気になってしまうことはないでしょうか。
スーツが嫌い!という人もいますが、それは似合っている自分を想像できていないからだと思います。
本来たスーツは、営業マンを最高にカッコよく仕上げてくれるアイテムなので、自分に合った良質な製品を選ぶことで、
お、こいつできるな
と、相手に感じてもらうことができますし、あなたが営業マンの先輩で、後輩と一緒に営業をしているなら、
先輩かっこいいな
あこがれるな
と思ってもらうこともできます。
できるビジネスマンになりたくはないですか?
今回は、現役のできるビジネスマンまん(管理職)である筆者が、できる営業に必要なスーツスタイルを伝授したく思います。
なお、筆者の経歴ですが、教員経験あり、営業職へ転職、30代前半で部長職という進路を辿っております。
上司に気に入られる話術なども、記事の中で紹介しておりますので、
あなたの参考になれば幸いに存じます。
営業マンのオシャレスーツ早速3選
さて、まず結論ですが、今回紹介するスーツをいくつか掲載いたします。
さて、上記のスーツはいわゆる正解です。
何が正解かというと、
色、サイズ、柄の3つです。
この3つの条件を揃えた上で、スーツを選んでいくと、非常にカッコよく着こなすことができます。
あとは、販売ブランド・生地ブランド、ディティールが入ります。
今回紹介するかっこいいスーツは、これらの要素が含まれるものを紹介していきますので、詳しくみていきましょう。
かっこいいスーツの条件 色
まず、スーツは色が重要です。
特に営業シーンでは、基本となる色を押さえておかないと、変に威圧感を与えてしまったり、チグハグな印象を与えてしまいます。
スーツの色は主に3つです。
ネイビー。
グレー。
ブラウン。
この3色の濃さによって、さらに選択肢が増えていきますが、まず揃えるのは、それぞれの色の濃い色、黒に近い色です。
ネイビーなら、ダークネイビー。
グレーなら、チャコールグレー。
ブラウンなら、ダークブラウン。
これらをまず揃えておくと、小物なども使い回しがしやすく、便利です。
ただ、おしゃれとなると、ここから一歩踏み出て、少し明るめな色を選ぶと良いでしょう。
ネイビーなら、ミディアムネイビー(ライトまでいくと、ちょっとパーティーに行く感じになる)
グレーなら、ミディアムからライトグレーがいいですね。
ブラウンは、明るすぎるとちょっとやかましい印象になるので、ミディアムの中でも少しダークに近い色を選ぶと、非常に落ち着いた印象になります。
特に、営業で使いやすいのは、ミディアムネイビーとライトグレーですね。
ネイビーは信頼感。グレーは誠実さを印象として与える色なので、ぜひ使ってみてほしいですね。
サイズはタイト目にはしないこと
サイズは、タイトでピタッとしたのが流行っていたのですが、
やめましょう。
動きにくいですし、正直ピタッとしたスーツは、スーツらしくないんです。
元々、スーツはゆったり着るために作られていますから、できるだけ自分に合ったサイズで、ゆったりしたフォルムのスーツを着ましょう。
大切なのは、肩幅と身幅、それからわたりと裾幅です。
裾が狭いのは特に流行ってますが、20cm程度の幅は欲しいところです。
ゆったり着れるボックスシルエットの方が、正直かっこいいし、穏やかな印象になるのです。
柄は無地を揃えてから
さて、スーツにはいくつかビジネスで使える柄があります。
無地、ストライプ、ウィンドウペーン、グレンチェックなどが代表的です。
この中で多いのは無地とストライプですが、まず無地をしっかり揃えましょう。
ブランドとディティールをおさえる
最後に、ブランドをおさえておきましょう。
スーツなんて量販店で買うんじゃないの?と思いがちですが、ブランドは結構大事です。
というか、スーツという基本的な形が決まっているからこそ、形にブランドのイメージが出たりもします。
個人的には、イタリアブランドが好きです。
超高級ブランドのキートンや、ブリオーニは、高いものだと100万以上の値段がするので、趣味の領域だとは思いますが、
例えばラルディーニなどのブランドはよく百貨店でも目にしますよね。
ラルディーニは価格帯も豊富で、デザインも現代的でかっこいいですよ。
ベルベストなどもオススメです。
イタリアブランドは肩パットが薄く、スッキリ着れるのがいいですよ。
イギリスブランドも非常にかっこいいです。
肩が構築的で、非常にしっかりとした印象になりますから、重要な商談などではイギリスタイプのスーツの方がいいと感じることもあります。
ポールスミスはいろんなタイプがあるので、イギリスブランドではありますが、現代的なスタイルのスーツが多いです。
ダンヒル、バーバリーなどは、クラシックなスーツも多く、かっこいいですね。
最後にアメリカ式になりますが、アメリカブランドもかっこいいです。
もともと、スーツがスリーピースだったりダブルだったりして、オーダーが基本だった時代に、ツーピースのスーツを開発し、ファクトリーメイドで大量生産を可能にした過去があり、
現代のスーツはアメリカ式のものが多いです。
アメリカ式もかっこいいですよね。
日本法人が残っているブルックスブラザーズなどは、最高ですよ。
生地ブランドは重要
仕立ての重要さはありますが、素材も重要です。
有名生地ブランドのスーツは、それだけで質感がいいんですよ。
有名どころだと、ゼニア、ロロピアーナ、ドーメルなどは高級ブランドとして有名ですが、最初に入るならカノニコがオススメ。
質感がいいのに価格が抑えられており、満足度が高いです。
営業マンのオシャレスーツ紹介
では、具体的におしゃれなスーツとして、いくつか紹介しておきます。
個人的には、形や素材が何より重要ですから、ここで紹介するものを、オーダーメイドするのが、一番満足度が高いと思います。
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カシヤマのオーダースーツは、生地やデザインを細かく選べ、店舗数が増えて、かなり人気を博しています。
既製服のスーツと値段もさほど変わらないので、オススメですよ。
以下、樫山スタッフ様のコーデを抜粋します。(画像にはアフィリエイトを含みます。全てカシヤマ様公式サイトのコーデ集ですので、無断掲載等はご遠慮ください。)
無地のグレースーツは鉄板ですね。爽やかすぎます。
続いてネイビースタイルです。
無地のネイビーはいいですねー使い勝手が最高にいいんです。
1着まず作るなら何か、と言われたら、これを作ります。
筆者もネイビーのスリーピースをカシヤマで作りました。
詳しくは、『カシヤマのオーダースーツをレビュー!』の記事をご覧ください。
秋冬の感じにもなりますが、ブラウンもいいっすね。
靴もダークブラウンで合わせると本当にかっこいいですね。
営業マンはスーツはおしゃれに着こなせ!
営業マンにとって第二の顔とも言えるスーツ。
自分の体に合ったスーツは最高にカッコよく、
営業に向かう気分も上がるでしょう。
さらに、最高に体にフィットするスーツを作るなら、オーダーに挑戦して欲しいところ!
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