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【今がチャンス】教員の転職先にはITエンジニアがおすすめの理由3選!転職での注意点やスキルアップの仕方も紹介します。

今回のテーマは、教員で転職を考えている方にとっての、ITエンジニアへの転職です。

コ太郎
コ太郎

異業種に転職したい!と考えている先生には、ITエンジニアがおすすめです!

特に今がチャンスと断言できます。

とはいえ、未経験でITエンジニアになるのは非常にしんどいです!

今回は、現役ITエンジニアのSさんに、現場に入る前に気を付けるポイントを代筆いただきました。

ITエンジニアとして大手の完全子会社で勤務しておりますSです。今回の記事は私が執筆いたします。よろしくおねがいします。

コ太郎
コ太郎

監修・加筆修正をコ太郎が行っています。

さて、ITエンジニア転職を考える場合、以下を頭に入れておきましょう。

1 ITエンジニアは超売り手市場である

2 ITエンジニアに特化した転職エージェントを使う方が有利である

3 ITエンジニアになるための基礎基本をスクールで学んだ方がよい(補助金あり!)

とにかくはやく準備がしたい!という人には、今回おすすめするサービスは以下のリンクから確認できます。

【DMM WEBCAMP】

それではまいります。

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なぜITエンジニアなのか

教員からの転職で異業種を狙うのは非常に難しいと言われています。というのも、教員が培ってきたスキルというのは、一般的に民間企業で即戦力となるスキルではないからです。

公務員や教員からの転職が難しい理由は、民間企業のようなノルマがなく、民間企業の経営の在り方にすぐに対応できる人材がいない!とみなされてしまうから。

なので、『狙うなら求人数が非常に多い』業界を狙うべきです。

そこで、今回紹介するITエンジニアです。新型コロナ等の広がりを受け、社会情勢は大きく変わりました。あらゆるものがITでつながるソサエティ5.0の時代になる、と国も大々的に宣伝しています。

そんな中、あらゆる分野にITエンジニアが必須となっているのです。

ITエンジニアは超売り手市場です。以下に転職大手のdodaが実施している調査の一部を引用します。

エンジニア(IT・通信)    求人倍率12.09倍

出典:転職求人倍率レポート(2022年12月)https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/

求人倍率は、仕事を探している人一人につき、何件の求人があるかを示します。

全市場平均がおよそ2.5倍ですので、群を抜いています。

これだけ市場規模があれば、転職する意思と学ぶ気力さえあれば、転職は可能です。

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ITエンジニアの強み

ITエンジニア市場は今後拡大していくことが想定されます。

あらゆるアナログサービスがITに置き換わっていくため、各サービスごとにエンジニアが必要になるのです。

ITエンジニアが扱うプログラムも、言語は日々進化していっていますが、基礎を学んでいけば新しい言語の習得は容易です。

プログラミングについてよく複数言語のどこを学べばいいのかということを聞きますが、HTMLなど基本的な言語を一つ決めて初めて行けばOKです。ほかの言語も似たところがたくさんあるので、一つをマスターすれば、網羅的に理解を深められます。

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教員がITエンジニアに向いている理由3選

教員はITエンジニアに向いています。理由を3つ解説します。

理由1 学習意欲が高い

教員は授業準備等で、定期的に学習をするくせがついてます。

ITエンジニアも、サービス向上やスキルアップのため、プログラムについて学習するインプットの機会が多いため、学習意欲の高い先生は向いているといえます。

理由2 チームワークを大切にする

ITエンジニアは一人で仕事をするわけではありません。多くの場合、チームで案件を回していきます。教員はコミュニケーション能力が高いため、即戦力として入っていけるでしょう。

実際僕のいるチームにも元教員の方がいらっしゃいますが、段取りを立てたりチームをうまくまとめたりと、非常に心強いです。

理由3 多くの教員が待遇の良さに驚く

最後はスキルとはあまり関係ないですが、ITエンジニアに転職する学校の先生は「福利厚生や働き方が非常によくて驚いた!」というケースが多いです。

学校現場には暗黙のルールがあったり、部活での長時間労働があったりと、働き方改革に逆行しているような部分が複数あります。

IT業界は先ほど申し上げたように超売り手市場ですので、よい人を採用したくて、企業もどんどん待遇改善を行っています。

ITエンジニアはブラックだとおっしゃる方もいますが、正直ブラックな企業はほとんどないと思います。僕も月の残業時間は10時間程度です。

かつて、超成長産業であったIT企業は、多くのブラック労働を行っていましたが、世論のメスが早期に入ったためか、ブラックな面はかなり薄い。

教員から転職して大失敗だった!ということは、あまり心配しなくてもよいと考えます。

コ太郎
コ太郎

教員からの転職で後悔したポイントは以下の記事でもまとめているので、もしよろしければご覧ください。

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ITエンジニアになるための3ステップ

では、どのようにITエンジニアへの転職を進めるべきでしょうか。ここまででご説明したように、ITエンジニアへの転職は、転職難易度、転職後の待遇含め、非常におすすめできます。

しかし、単純に転職すると痛い目を見ますので、必ず以下のステップを参照してください。

  • ステップ1 ITエンジニアになるための最低限の知識をつける(スクール)
  • ステップ2 何を仕事に求めるのかを考えておく
  • ステップ3 転職エージェントを利用する。

それぞれ見てきましょう。

最低限の知識を身につける

まず、全くの実績なしでITエンジニアになるのは可能ですが、かなりしんどいです。

転職の場合は即戦力が求められます。配属後いきなりチームに加わって作業するということもよくありますよ。

ITエンジニアに知識ゼロでなるのは全くおすすめしません。日々の業務がわけがわからず、会社に行くのも嫌になります。

エンジニアとして最低限の就業体験やスキルを学んでおかないと、中続きしないでしょう。

ちなみに、未経験でエンジニアになった方の早期退職理由の90%以上が、「業務についていけない!」という理由です。

ITエンジニアとしての基礎知識をつけるならスクールがおすすめです。

国が指定しているスクールの場合、補助金を受けて受講することができてお得です。

補助金を利用してお得に学びたい!という人にはこのスクールがおすすめ!

転職を本気で考えている方向けのプログラミングスクール!【DMM WEBCAMP】

スクール概要に関しては以下の記事でまとめております。

大手DMMの子会社が運用していることもあり、安心感と抜群のサポート力が魅力です。

経済産業省の認定講座で、条件を満たすと受講料の最大70%を教育訓練給付金として支給してもらえます。カウンセリングの際に聞いてみるといいですよ

短期集中型で学べるので、長期休業等の期間に利用してみるのがおすすめ。

仕事に何を求めるか

仕事に求めるものがはっきりしていると、転職は考えやすいです。

一般的に、転職で全ての条件が最高!という案件はありません。多くの場合、給与が下がります。

教員は公務員でもあり、高級取りな色です。

ただし、ITエンジニアになれば、将来の道は非常に多くなります。

僕も実は転職を3回ほどしています。ITエンジニアはスキルを高く買ってくれる企業へ転職することが多いです。僕も3回転職して年収は1000万円を超えました。

教員ではあり得ない話ですよね?ITエンジニアの場合、企業は優秀な人材が喉から手が出るほどほしいので、A社では500万円だったスキルを、B社は800万円で買ってくれる、ということもあります。

一度言語を覚えて仕舞えば、どの会社に行っても通用しますし、正直将来性が高いです。

もちろん、年収を軸にせず、働き方を自由に選べる、ということを軸にしてもいいと思います。僕は2社目の時はほぼ出社せず在宅で勤務していました。ITエンジニアなら、そういった働き方も可能です。

実際、企業のオフィスを持たない会社も多いです。また、勤務体系では出勤及び退勤時間が比較的自由なフルフレックス制を導入している企業が多いですね。

いつ出社しても、いつ帰ってもいい。昼食も自由に取れる。そんな働き方だって選べるのです。

転職エージェントを利用する【無料です】

I Tエンジニアへの転職には、転職エージェントを利用しましょう。

転職までに必要な手続きや書類をそろえるのはめんどくさいので、転職エージェントにやってもらいましょう。基本的に、利用者は無料で使えます。

転職エージェントとしては、大手サイトを利用するのもてですが、正直求人案件を一つ一つ探したりする時間がもったいないですよね。

ITエンジニアとして転職を絶対成功させたいと思っているなら、実はDMM WebCampのサービス利用だけで、叶えられるんです!

転職を本気で考えている方向けのプログラミングスクール!【DMM WEBCAMP】

DMM WEBCAMPはエンジニア転職もプログラムの中に組み込まれています。

エンジニア転職に特化することで、満足度は脅威の94パーセントを実現。IT企業最大級のDMMのノウハウを利用した転職が可能です。

スクールに通いながら、一貫して転職サポートも受けることができるので、余計な手間がなくていいですね。

さらに、転職保証制度を設けて転職が成功しなかった場合の返金制度もあります。本気度の高さが窺えるスクールですね。

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今がチャンス

今後、ITエンジニア市場は拡大していくでしょうか、ここまでの売り手市場は正直今だけのチャンスだと思います。

多くの人がITエンジニアを目指して就職を狙っていくわけなので、自然と求人倍率は下がっていくでしょう。

始めるなら今ですね。

本気で転職したい!と考えるなら、転職特化のプログラミングスクールDMM WEBCAMPの無料カウンセリングだけでも受けてみましょう。受けてみるだけで、自分の考えがまとまると思います。

正直、ITエンジニア挑戦してみたいけど、なんか怖いな。と思っている人がいたら、一度プロと面談したみた方がいいです。みんな普通の人ですよ。

多くのエンジニアが、割とおおらかだと思います。

無料カウンセリングを受けることで、ITエンジニアの仕事への理解も進みます。

未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP】

さらに、今だけの得点として、カウンセリング後に受講コースの登録を行うと、最大5万円のキャッシュバックが受けられます。

転職したいけど損したくないな、という人は、今だけのチャンスをぜひものにしてほしいです。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
プロフィール画像は何の関係もないピチピチのねーちゃんのイラスト。

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