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【失敗しない】教員から公務員への転職は可能。失敗しないためのポイント3選と目指すための最短コースを紹介。

今回のテーマは教員から公務員一般行政職への転職です。

教員も公務員ですが、働き方が全く違います。

公務員一般行政職には、部活動や保護者からのクレームなどはありません。

コ太郎
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年収等を大きくかえず、また安定していることを重視するなら、おすすめの転職先と言えます。

今回の記事では、現役教員が公務員一般行政職へ転職する上での注意点や目指すまでの段取りをまとめました。

それではまいります。

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教員から公務員への転職は十分可能

教員から公務員一般行政職への転職は十分可能です。

公務員試験と教員試験の内容は比較的似ているため、短期間の対策で合格圏内の得点を狙っていけます。

公務員試験は大まかに以下の構成で受験します。

  • 一般教養問題【高校生レベル及び大学生レベルの内容の択一問題】
  • 教養記述【おおむね60分程度の時間で、課題に対して自分の考えを書く】
  • 2次試験以降で面接【個別面接・集団面接・討論など】

公務員試験は、1次試験で筆記があります。

時期は5月から6月にもっとも集中し、8月以降に内定がでることが多いです。

公務員試験は日程の重複がなければいくつ併願しても問題ありません。

確実に公務員になりたい!ということであれば、平均して4から6個の試験を受験します。

コ太郎
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複数の自治体の試験日を調べて、より多く受けた方が合格可能性が高ります。

公務員試験のサポートを受けたい方はこちら
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公務員の倍率

では、公務員になる上での倍率、なりやすさってどんなもんでしょう。

以下の表は、公務員試験対策のオンライン講座を手がけるスタディング公式サイトより引用しております。

出典:公務員試験とは?公務員受験をお考えの方へ https://studying.jp/komuin/about-more/shikenlevel.html

申込者は多いですが、実際試験を受けないという人もいます。

最終的な倍率は高くありません

コ太郎
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民間企業に比べて、公務員の倍率は年々下がっています。

また、国家公務員に比べて、地方の市役所等であれば、さらに倍率は下がります。

およそ3倍から4倍前後の倍率での受験となることが多いと考えられそうです。

このくらいの倍率であれば、十分に転職を狙っていけます。

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公務員転職での失敗しないためのポイント3選

公務員への転職をする場合、注意すべきポイントを3つ紹介します。

ポイント1 自分が受験する自治体の試験日を公式サイトで確認

公務員試験は各自治体が実施しています。

自治体ごと、エントリーから試験までの日程が異なりますので、まずは自分の受験したい自治体の募集要項を確認しましょう。

コ太郎
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県庁なら県庁、市役所なら市役所の公式ホームページに掲載されています。

ポイント2 公務員試験対策講座は必ず受けよう

公務員試験を働きながら独学で挑戦するのはやめましょう

はっきり言って時間の無駄です。

公務員試験のポイントや出題頻度などを効率よくおさえることが転職の際の最重要ポイントです。

コ太郎
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忙しい社会人・教員はオンライン講座の受講をオススメします。

オンライン講座のスタディングをおすすめします!

各種資格取得のオンラインサービスを実施していますが、公務員に特化した教材が人気です。

公務員試験への合格実績や体験談も豊富なので、安心して受講できます。

僕は資格取得で利用しています。

通勤時間などの隙間時間に、ポイントを押さえた授業を見れて、インプットしやすいです。

コ太郎
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スタディングで公務員講座を見る方法を説明しますね。

まずスタディング公式サイトへアクセスします。

資格講座一覧がありますので、そのなかの公務員を選択しましょう。

授業には【無料体験】がついていますので、体験してから受講するかを決めましょう。

ポイント3 現状の自分の実力を知ろう

公務員試験の一般教養ははばひろい内容が出題されます。

ただやみくもに勉強しても時間を無駄にするだけです。

転職はただでさえ時間のない中で行いますので、今の自分の実力を確認したうえで、必要な力をつけることが必要です。

コ太郎
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おすすめサイトとして紹介したスタディングには、現時点での実力を無料で試せる簡易診断があります。

まずは実力確認をしてみるのがいいでしょう。

簡易診断は、ポイント2で紹介した手順でアクセスした先で受けられます。

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公務員転職で働き方を変えよう

教員も公務員ですが、働き方は全く違います。

給与水準などを大きく変えずに狙っていける転職先として、公務員はおすすめです。

コ太郎
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自治体のためにはたらくことで、たくさんの人の笑顔や、生活の質の向上にかかわれる仕事でもあります。

ポイントを押さえて、独学ではなくステップを踏んだ学習をしていけば、倍率をみても十分狙っていける転職先なのは間違いないです。

さらに、「公務員に転職したよ」というのは、たとえばあなたのご両親やご家族がきけば「安定していて安心だな」と感じられますよね。

転職先としては、家族の安心感にもつながる優秀な選択肢です。

とはいえ、対策は入念にとらなければいけません。

ぜひ公務員試験の対策に向けて、スタディングでしっかりと力をつけてください。

=>「スタディング 中小企業診断士講座」のキャンペーン情報や無料お試しはコチラ!

また、市役所への転職に特化して、以下の記事にやり方をまとめています。

市役所転職を狙っている方はぜひご覧ください。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
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