高校での勤務が長かったので、これから高校生になってがんばりたい。今高校で頑張っているがもっと成果を上げたいと考えている皆さんへの情報をまとめました。
高校から大学へいく一連の流れは、人生の一番の成長期ともいえます。保護者の手を離れ、自分自身を磨き、スキルを習得していく、大切な過渡期です。
そんなみなさんのお役に立てるよう、情報をまとめてみました。
この記事では、高校生の皆さんにおすすめのアイテム各種、及び資格試験や入試情報、また、進学によって将来設計がどのように変化するかをまとめています。
高校生のお子様をもつ保護者の方へも、有益な情報をまとめました。
僕は長らく高校で、進路や教務の仕事に関わってきました。生徒の成長や挫折、活躍や失敗を見ていく中で、高校生の皆さんにお伝えしたいことがたくさんあります。
この記事では、高校生に役立つ情報をまとめていますので、ぜひ教務のあるページをご覧いただければと思います。
高校生の選ぶタブレット・パソコン
最近は大学への出願も、パソコンから自分でできる大学法人が増えてきましたね。
高校では学習用のデバイスが自由となっているところも多いので、端末選びの参考になればと思い、高校生におすすめしたいタブレットやパソコンをまとめました。
難しい内容は書かず、ストレスなく使えることを心がけていますので、端末選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
勉強法まとめ
高校時代って何から勉強を始めていいかわからなくなりがちです。
高校生の教科書は、中学校時代の2倍から3倍程度の厚さになり、内容も急激に難しくなります。七五三教育という言葉が有名ですが、高校入学後学習についていけるのは、全体のおよそ3割と言われています。
学習の進め方や補い方を知っておかないと、高校3年生で泣く羽目に。
以下の記事に学習方法や、オンライン教材などの活用例をまとめていますので、自分に合ったものから始めてみましょう。
狙いたい業界や職業
地方の場合公務員系は最強です。ブラックと話題の教員もgood。
日本は人口が首都圏に密集しています。日本人口の7割くらいが東京にいるという試算もあるので、地方就職で年収500万以上を得るのは本当に大変です。
そういった中、公務員は安定収入が得られますし、ボーナスも出ます。
学校の先生も同じです。教員免許を取っておけばエントリーでき、コスパがいいと思っています。職場環境はピンキリで、特に管理職【校長と教頭】がダメだと全部ダメになりますのでお気をつけて。
しかし、教員免許を取って、教員という選択肢を残して置くのは、年収面では非常に有利です。
下記の記事で教員就職についてまとめていますので、よければどうぞ。
また、日本は人口が減少していくことが明らかな国家ですので、残念ながら今後賃金は減っていくでしょう。
そのターニングポイントがいつになるかはわかりませんが、日本にこだわらずに世界で活躍できるスキルがあると安心です。
大学へ進学後、すぐにプログラミングの学習を始めてみるのも非常に効果的だと思います。
そんなプログラミング学習のおすすめを紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
学校生活と向き合う
学校では評価されますよね。人によっては評価の受け止め方って結構違って、苦しい思いをしている人もいるのではないでしょうか。
そんな学校の評価との向き合い方を以下の記事にまとめています。
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