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原神はiPadがおすすめ?推奨スペックから見る2024年の最適なタブレット10選!iPad Airで快適でしたが、iPad Proへ乗り換えました!miniもいいよ!

結論、原神やるならiPadが最高です!

この記事を読むことで

  • スマホの小さい画面でゲームがしたくないあなたに、最高の没入感を与えるiPadのよさがわかります
  • タブレットで失敗しまくっている筆者が気づいた、最高のiPadとタブレットの選び方がわかります。

結論、以下の3つが選択肢としておすすめです。理由は記事内で詳しく解説します。

ゲーム用最強タブレット3選!と選び方

また、せっかくiPadで遊ぶならU-NEXTは入れておかないともったいない!

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詳細は「U-NEXTをiPadに入れておくべき理由」の記事をご覧ください。

筆者はiPad Proで原神をプレイしております!

正直そこまでのスペックは必要なかったのですが

(僕はガチゲーマーではないので、最高品質でのゲームはしません。原神も高品質で十分ですわ)、

ゲーム以外にも動画編集や仕事で使うので、

タブレットを何台も持つのはめんどくさかったんですよね。

iPad Air第4世代(1世代前)でもサクサク遊べていたので、

ミドルグレードの端末が多くの方にとって最高の選択肢になるのではないでしょうか。

ちなみに、筆者は様々な作業を行うためにiPad Proをメインとしましたが、

検証した限り、最も発熱が少なく安定性が高いのはiPad miniでした。

これは多くのYouTuber、ブロガーも触れている点ですが、

Mチップと比較すると、iPad miniのAシリーズチップは、

スマホゲームに対しての安定性が高いのかもしれません。

以上の点から、

iPad Pro、iPad AIR、iPadminiは甲乙つけ難いと考えております。

とはいえ、個人的には大画面でプレイしたいので、

大きいiPadがあるならそれがいいと思うのです。

この記事の信頼性
  • 原神リリース時からiPadで遊んでいる筆者が紹介。iPad使用歴6年です。
  • 冒険者ランク58、召使かっこいいな・・・。
  • 最近、厳選に気力を失ってきました。まあこれでいいか。
  1. 原神をiPadでやることをおすすめする理由
  2. 原神の要求スペック(iPad、Android、PC含む)
  3. 原神のおすすめiPad・タブレット紹介
    1. ゲームは最高画質!動画編集・イラスト作成などでも使いたい
      1. 2022 Apple 12.9インチiPad Pro 第6世代 【オススメ!】
      2. 2022 Apple 11インチiPad Pro 第4世代
      3. Galaxy Tab S9 Ultra
      4. Galaxy Tab S9 +または無印
      5. ハイエンドのおすすめは?
    2. ゲームはサクサク、漫画も動画も楽しめる
      1. 2022 Apple iPad Air 【おすすめ!】
      2. 2022 Apple 10.9インチiPad(第10世代)
    3. iPad Air並みのAndroid端末はないの?
      1. Samsung Galaxy Tab S6 Lite
      2. OPPO Pad Air
      3. Xiaomi Pad 6
    4. 筆者一押しはiPad Air
    5. 端末は持ち運びしたい!
      1. 2021 iPad mini 【オススメ!】
      2. おすすめなのはiPad mini
    6. 筆者のイチオシは?
    7. 型落ちや中古のiPadはあり?
  4. 原神をiPadで遊ぶために必須の周辺機器
    1. ゲーム用コントローラーは必須
    2. スタンド
    3. からまない充電ケーブル Anker PowerLine III Flow
    4. 超小型充電器 CIO NovaPort DUO PD 45W
  5. 原神をiPadで遊ぶときよくある質問
    1. Q、スマホでやるとカクツクのだけど、どうしてもスマホでやりたい
    2. Q、パソコンで遊びたいのですが選択肢はありますか
    3. Q、メモリやストレージはどの程度必要ですか。
    4. Q、複数の端末で遊びたいのですが、引き継ぎ等はどのようにしたらいいの?
  6. 原神にはiPad・タブレットがおすすめのまとめ
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原神をiPadでやることをおすすめする理由

原神はタブレットで遊ぶのがおすすめです。なぜなら!

原神をタブレットでやるべき理由
  • スマホ容量に対しての占有率が高い
  • 元素爆発のエフェクトが激しく、小さい画面だと螺旋等のコンテンツが見にくい
  • 指タップよりコントローラーでプレイした方が絶対楽

このほか、端末の発熱やカクツキなどが気になっておりましたが、iPad Proに乗り換えて大満足でした!

プロだと最高品質でも特段問題ないです。

ただ、長時間遊ぶのは無理かなー。やはり筐体が小さいので熱持つんですよね。

サーマルスロットリングがどのくらいなのか知らないけれど、アッチッチなiPad Proは怖いです。

なので結局高品質で遊ぶので、これならiPad Airでも十分じゃね?とは思いました。

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原神の要求スペック(iPad、Android、PC含む)

以下に、原神の要求するスペックをまとめます。原神公式サイトより引用しております。

原神——冒険に満ちたブランニューワールドへ
オープンワールドRPG『原神』。本作であなたは旅人となり「テイワット」という幻想世界を冒険していく。この広大な世界を自由に旅し、個性も能力も豊かな仲間たちと共に強敵を打ち倒して、生き別れた兄妹を探そう。もちろん、目的もなく好奇心のまま探索し...

▌Android:

● 対応可能デバイス

互換性のあるスペック:

Arm v8a 64bit

RAM:4 GB以上

システムバージョン:Android 8.0以上

ストレージ:30GB以上の空き容量が必要

● 推奨デバイス

CPU:Snapdragon 855、Kirin 820以上

RAM:6 GB以上

システムバージョン:Android 11.0以上

ストレージ:30GB以上の空き容量が必要

▌iOS:

iPhone 8 Plus

iPhone X

iPhone XS

iPhone XS Max

iPhone XR

iPhone 11

iPhone 11 Pro

iPhone 11 Pro Max

iPhone SE(第2世代)

iPhone 12

iPhone 12 mini

iPhone 12 Pro

iPhone 12 Pro Max

iPhone 13

iPhone 13 mini

iPhone 13 Pro

iPhone 13 Pro Max

iPhone 14

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro Max

iPad Air(第3世代)

iPad mini(第5世代)

iPad Pro 10.5 インチ

iPad Pro(第2世代)12.9 インチ

iPad Pro(第1世代)11 インチ

iPad Pro(第3世代)12.9 インチ

iPad Pro(第2世代)11 インチ

iPad Pro(第4世代)12.9 インチ

iPad Pro(第3世代)11 インチ

iPad Pro(第5世代)12.9 インチ

iPad Pro(第4世代)11 インチ

iPad Pro(第6世代)12.9 インチ

iPad Air(第4世代)

iPad(第8世代)

iPad mini(第6世代)

iPad(第9世代)

iPad Air(第5世代)

iPhone SE(第3世代)

iPad(第10世代)

ストレージ:30GB以上の空き容量が必要

システム:iOS 11.0以降

(Bluetooth®コントローラーを使うにはiOS 14以上が必要)

▌PC:

● 最低スペック

システム:Windows 7 SP1 64-bit、Windows 8.1 64-bit、またはWindows 10 64-bit

CPU:Intel® Core™ i5(第4世代)または同等の性能を持つもの

RAM:8 GB

単体GPU: NVIDIA® GeForce® GT 1030または同等の性能を持つもの

内蔵GPU:intel® UHD630 または同等の性能を持つもの

DirectXバージョン:11

初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要

通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

● 推奨デバイス

システム:Windows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit

CPU:Intel® Core™ i7(第7世代)またはそれ以上の性能を持つもの

RAM:16 GB

単体GPU: NVIDIA® GeForce® GT 1060 6GBまたはそれ以上の性能を持つもの

DirectXバージョン:11

初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要

通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

※AMD Radeon R7 200 Seriesよりもスペックが低いグラフィックボードをご利用の場合、システムはWindows 10 64-bit以上である必要があります。

※よりスムーズにゲームをプレイできるよう、ゲームをSSDにインストールすることをおすすめいたします。


▌PlayStation®:
PlayStation®4

PlayStation®4 Slim

PlayStation®4 Pro

PlayStation®5

ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

スペックが低い場合、インストールができない、ゲームが起動しない、ゲーム画面のブラックアウト、ゲームクラッシュなどの不具合が生じる可能性がございます。予めご了承ください。

https://genshin.hoyoverse.com/ja/news/detail/104534

このように細かくみていくと、意外と端末の選択肢は広いように見えます。

しかし、原神はグラフィックが重いゲームなので、ある程度の処理力のある端末でないと落ちます。

上記のスペックを踏まえ、おすすめの端末を紹介して参ります。

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原神のおすすめiPad・タブレット紹介

オススメのiPadと、Androidタブレットを紹介します。

タブレットの大画面でゲームがしたい!と思っても、タブレットをゲームだけで使うという人は少ないと思います。

できれば、自分の生活スタイルにあう使い方がしたいですよね。

筆者はタブレットにおいては変態なので、とりあえず買ってしまうため、マジで嫁に怒られているのですが。

そんな筆者だからこそ、あなたの生活スタイルに合った端末を紹介できると思っております。

今回は以下のような方にオススメの端末を用意しました。

  • 動画編集やイラストなどでもタブレットを使いたいし、ゲームは最高画質で楽しみたい
  • 漫画アプリや動画の閲覧など主に見る専用で使い、ゲームはサクサク動けば問題ない
  • とにかく持ち運びやすさを重視したい

それぞれについて、筆者イチオシの端末を紹介いたします。

まず簡単にiPadの性能について紹介すると、

  • iPad ProとiPad Airは別格(M2、M1チップの性能は高い)
  • 持ち運びを考えるならサイズ感で選ぶ。iPad miniが最も小さい。
  • 無印iPadは性能的にちょうどいいが、Apple Pencil2に対応していないのが残念。

という感じです。詳しくまとめていきます。

ゲームは最高画質!動画編集・イラスト作成などでも使いたい

とにかくハイスペックで、重たい処理作業もしたい!というあなたには、iPadProがオススメです。

2022 Apple 12.9インチiPad Pro 第6世代 【オススメ!】

  • カメラ、スピーカー性能がめちゃ高い
  • Mシリーズチップ搭載のハイスペック端末。iPadの中では別格。
  • 最大1000nitの高輝度端末で、ゲームが細部まで綺麗に映る
デメリット
  • デカすぎて持ち運びに向かない
  • 色の選択肢が少ない!ピンクとかパープルでないかな・・・。
  • Liquid Retina XDRディスプレイ
  • IPSテクノロジー搭載12.9インチ(対角)ミニLEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
  • 2,596分割直下型ローカルディミングゾーンを採用した2Dバックライトシステム
  • 2,732 x 2,048ピクセル解像度、264ppi
  • ProMotionテクノロジー
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • True Toneディスプレイ
  • 耐指紋性撥油コーティング
  • フルラミネーションディスプレイ
  • 反射防止コーティング
  • 1.8%の反射率
  • SDR輝度:最大600ニト
  • XDR輝度:フルスクリーン最大1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDRコンテンツのみ)
  • 1,000,000:1コントラスト比
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • Apple Pencilによるポイント

12.9インチiPad Proのディスプレイは、美しい曲線を描くように四隅に丸みを持たせてデザインされており、標準的な長方形に収まります。標準的な長方形として対角線の長さを測った場合のスクリーンのサイズは12.9インチです(実際の表示領域はこれより小さくなります)。

Apple M2チップ

  • 4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
  • 10コアGPU
  • 16コアNeural Engine
  • 100GB/sのメモリ帯域幅
  • 8GB RAM:128GB、256GB、512GBストレージ搭載モデル
  • 16GB RAM:1TBまたは2TBストレージ搭載モデル

メディアエンジン

  • ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW
  • ビデオデコードエンジン
  • ビデオエンコードエンジン
  • ProResエンコード/デコードエンジン

カメラ

  • Proのカメラシステム:広角カメラと超広角カメラ
  • 広角:12MP、ƒ/1.8絞り値
  • 超広角:10MP、ƒ/2.4絞り値、125°視野角
  • 2倍の光学ズームアウト
  • 最大5倍のデジタルズーム
  • 5枚構成のレンズ(広角と超広角)
  • より明るいTrue Toneフラッシュ
  • パノラマ(最大63MP)
  • サファイアクリスタル製レンズカバー
  • Focus Pixelsを使ったオートフォーカス(広角)
  • スマートHDR 4
  • 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
  • レンズ補正(超広角)
  • 高度な赤目修正
  • 写真へのジオタグ添付
  • 自動手ぶれ補正
  • バーストモード
  • 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

ビデオ撮影

  • 4Kビデオ撮影(広角:24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
  • 720p HDビデオ撮影(30fps)
  • 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)
  • 2倍の光学ズームアウト
  • オーディオズーム
  • より明るいTrue Toneフラッシュ
  • 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
  • 連続オートフォーカスビデオ
  • 再生ズーム
  • ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
  • ステレオ録音

TrueDepthカメラ

  • 12MP超広角カメラ、122°視野角
  • ƒ/2.4絞り値
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • アニ文字とミー文字
  • スマートHDR 4
  • 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
  • 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
  • レンズ補正
  • Retina Flash
  • 自動手ぶれ補正
  • バーストモード

ビデオ通話

  • FaceTimeビデオ
  • センターフレーム
  • iPadからすべてのFaceTime搭載デバイスにWi-Fiまたは携帯電話ネットワーク経由で

オーディオ通話

  • FaceTimeオーディオ
  • iPadからすべてのFaceTime搭載デバイスにWi-Fiまたは携帯電話ネットワーク経由で

スピーカー

  • 4スピーカーオーディオ

マイク

  • 通話、ビデオ撮影、オーディオ録音のための5つのスタジオ品質マイク

携帯電話/ワイヤレス通信方式

全モデル

  • 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6E(802.11ax)、最大2.4Gbpsの速度
  • 同時デュアルバンド
  • Bluetooth 5.3

Wi-Fi + Cellularモデル

  • 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz)
  • 4×4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE

モデルA2435、A2764:

  • 5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n70、n71、n77、n78、n79)
  • FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
  • TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)
  • UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
  • データのみ
  • eSIM

SIMカード

  • nano-SIM
  • eSIM

位置情報

全モデル

  • デジタルコンパス
  • Wi-Fi
  • iBeaconマイクロロケーション

Wi-Fi + Cellularモデル

  • GPS/GNSS
  • 携帯電話通信

センサー

  • Face ID
  • LiDARスキャナ
  • 3軸ジャイロ
  • 加速度センサー
  • 気圧計
  • 環境光センサー

Face ID

  • TrueDepthカメラによる顔認識の有効化
  • iPadのロック解除
  • アプリ内での個人データ保護
  • iTunes Store、App Store、Apple Booksでの購入

Apple Pay

  • Face IDを使った、アプリ内とウェブ上でのiPadによる支払い

Sir

  • メッセージの送信やリマインダーの設定などをあなたの声で実行
  • 先を読んだ提案
  • ハンズフリー対応
  • 曲を聴いて認識

充電と拡張性

  • Thunderbolt / USB 4ポートで以下に対応:
  • 充電
  • DisplayPort
  • Thunderbolt 3(最大40Gb/s)
  • USB 4(最大40Gb/s)
  • USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)

ディスプレイのサポート

本体ディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)をサポート

  • 1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hzをサポート

Thunderbolt 3デジタルビデオ出力

  • USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応
  • アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt 2出力に対応

ビデオミラーリング

  • Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay 2対応スマートテレビへの、最大4KのAirPlayミラーリング、写真、ビデオ出力
  • USB-C Digital AV MultiportアダプタおよびUSB-C VGA Multiportアダプタ経由のビデオミラーリングとビデオ出力に対応(アダプタは別売り)

電源とバッテリー

11インチiPad Pro

28.65Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵

12.9インチiPad Pro

40.88Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵

全モデル

Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間

電源アダプタ、またはUSB-C経由でコンピュータを使って充電

Wi-Fi + Cellularモデル

携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間

https://www.apple.com/jp/ipad-pro/specs/

2022 Apple 11インチiPad Pro 第4世代

  • 12.9インチと明確にサイズが違う。約2インチの差はおおきい。
  • 価格差は12.9インチモデルに比べて5万円ほど割安
デメリット
  • 画面輝度が最大でも500〜600nitなので明確に12.9インチより劣る
  • Liquid Retinaディスプレイ
  • IPSテクノロジー搭載11インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
  • 2,388 x 1,668ピクセル解像度、264ppi
  • ProMotionテクノロジー
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • True Toneディスプレイ
  • 耐指紋性撥油コーティング
  • フルラミネーションディスプレイ
  • 反射防止コーティング
  • 1.8%の反射率
  • SDR輝度:最大600ニト
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • Apple Pencilによるポイント

11インチiPad Proのディスプレイは、美しい曲線を描くように四隅に丸みを持たせてデザインされており、標準的な長方形に収まります。標準的な長方形として対角線の長さを測った場合のスクリーンのサイズは11インチです(実際の表示領域はこれより小さくなります)。

Apple M2チップ

  • 4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
  • 10コアGPU
  • 16コアNeural Engine
  • 100GB/sのメモリ帯域幅
  • 8GB RAM:128GB、256GB、512GBストレージ搭載モデル
  • 16GB RAM:1TBまたは2TBストレージ搭載モデル

メディアエンジン

  • ハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、ProRes RAW
  • ビデオデコードエンジン
  • ビデオエンコードエンジン
  • ProResエンコード/デコードエンジン

カメラ

  • Proのカメラシステム:広角カメラと超広角カメラ
  • 広角:12MP、ƒ/1.8絞り値
  • 超広角:10MP、ƒ/2.4絞り値、125°視野角
  • 2倍の光学ズームアウト
  • 最大5倍のデジタルズーム
  • 5枚構成のレンズ(広角と超広角)
  • より明るいTrue Toneフラッシュ
  • パノラマ(最大63MP)
  • サファイアクリスタル製レンズカバー
  • Focus Pixelsを使ったオートフォーカス(広角)
  • スマートHDR 4
  • 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
  • レンズ補正(超広角)
  • 高度な赤目修正
  • 写真へのジオタグ添付
  • 自動手ぶれ補正
  • バーストモード
  • 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

ビデオ撮影

  • 4Kビデオ撮影(広角:24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
  • 720p HDビデオ撮影(30fps)
  • 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)
  • 2倍の光学ズームアウト
  • オーディオズーム
  • より明るいTrue Toneフラッシュ
  • 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
  • 連続オートフォーカスビデオ
  • 再生ズーム
  • ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
  • ステレオ録音

TrueDepthカメラ

  • 12MP超広角カメラ、122°視野角
  • ƒ/2.4絞り値
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • アニ文字とミー文字
  • スマートHDR 4
  • 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
  • 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
  • レンズ補正
  • Retina Flash
  • 自動手ぶれ補正
  • バーストモード

ビデオ通話

  • FaceTimeビデオ
  • センターフレーム
  • iPadからすべてのFaceTime搭載デバイスにWi-Fiまたは携帯電話ネットワーク経由で

オーディオ通話

  • FaceTimeオーディオ
  • iPadからすべてのFaceTime搭載デバイスにWi-Fiまたは携帯電話ネットワーク経由で

スピーカー

  • 4スピーカーオーディオ

マイク

  • 通話、ビデオ撮影、オーディオ録音のための5つのスタジオ品質マイク

携帯電話/ワイヤレス通信方式

全モデル

  • 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6E(802.11ax)、最大2.4Gbpsの速度
  • 同時デュアルバンド
  • Bluetooth 5.3

Wi-Fi + Cellularモデル

  • 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz)
  • 4×4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE

モデルA2435、A2764:

  • 5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n70、n71、n77、n78、n79)
  • FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
  • TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)
  • UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
  • データのみ
  • eSIM

SIMカード

  • nano-SIM
  • eSIM

位置情報

全モデル

  • デジタルコンパス
  • Wi-Fi
  • iBeaconマイクロロケーション

Wi-Fi + Cellularモデル

  • GPS/GNSS
  • 携帯電話通信

センサー

  • Face ID
  • LiDARスキャナ
  • 3軸ジャイロ
  • 加速度センサー
  • 気圧計
  • 環境光センサー

Face ID

  • TrueDepthカメラによる顔認識の有効化
  • iPadのロック解除
  • アプリ内での個人データ保護
  • iTunes Store、App Store、Apple Booksでの購入

Apple Pay

  • Face IDを使った、アプリ内とウェブ上でのiPadによる支払い

Sir

  • メッセージの送信やリマインダーの設定などをあなたの声で実行
  • 先を読んだ提案
  • ハンズフリー対応
  • 曲を聴いて認識

充電と拡張性

  • Thunderbolt / USB 4ポートで以下に対応:
  • 充電
  • DisplayPort
  • Thunderbolt 3(最大40Gb/s)
  • USB 4(最大40Gb/s)
  • USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)

ディスプレイのサポート

本体ディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)をサポート

  • 1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hzをサポート

Thunderbolt 3デジタルビデオ出力

  • USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応
  • アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt 2出力に対応

ビデオミラーリング

  • Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay 2対応スマートテレビへの、最大4KのAirPlayミラーリング、写真、ビデオ出力
  • USB-C Digital AV MultiportアダプタおよびUSB-C VGA Multiportアダプタ経由のビデオミラーリングとビデオ出力に対応(アダプタは別売り)

電源とバッテリー

11インチiPad Pro

28.65Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵

12.9インチiPad Pro

40.88Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵

全モデル

Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間

電源アダプタ、またはUSB-C経由でコンピュータを使って充電

Wi-Fi + Cellularモデル

携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間

https://www.apple.com/jp/ipad-pro/specs/より抜粋

iPad Proは2サイズ展開されていますが、どちらもM2チップを搭載しています。

カメラ性能がiPadの中では高く、Thunderbolt / USB 4ポートを搭載しているので周辺機器の接続をして、データ転送する時の速度はシリーズ随一です。

そのため、動画編集をする人にはカメラから画像を取り込むのにも一躍買います。

個人的には、せっかくプロモデルを買うなら12.9インチを特にオススメします。

ゲームで見た場合、プロモデルは最大輝度が高く、ゲームの画像をとても鮮明に映し出してくれます。

画面サイズが大きいのも魅力で、より迫力ある遊び方を楽しめるでしょう。

黄色4号
黄色4号

さすが最高スペック。だけど課金ベースがグーグルプレイだったので・・・。

Androidタブレットで似たようなものはないんですかね?

コ太郎
コ太郎

Androidのハイスペック端末をお探しなら、GALAXY Tabがいい仕事してますよ。

Galaxy Tab S9 Ultra

  • 14.6インチとiPad Proよりさらに大きな画面
  • 映画、ゲーム、動画が大迫力で楽しめる
  • メモリとストレージ容量が大きいので処理速度が爆速
デメリット
  • もはやタブレットと呼べるかわからんほどでかい、持ち運びは無理
  • 価格はとても高い

CPU

  • クロック周波数3.36GHz, 2.8GHz, 2GHz
  • CPU コア数オクタコア

ディスプレイ

  • メインディスプレイのサイズ14.6″ (369.9mm)
  • メインディスプレイの解像度2960 x 1848 (WQXGA+)
  • メインディスプレイの種類Dynamic AMOLED 2X(有機EL)
  • メインディスプレイの色数約1,600万色

Sペン対応

  • 対応(ジェスチャー/リモート操作)

カメラ

  • アウト (メイン) カメラ – オートフォーカス対応
  • イン (サブ) カメラ – 画素数12.0 MP + 12.0 MP
  • アウト (メイン) カメラ – フラッシュ対応
  • ビデオ撮影解像度UHD 4K (3840 x 2160)@30fps

ストレージ/メモリ

  • メモリ (GB)12
  • ストレージ (GB)512
  • 使用可能ストレージ (GB)454.9
  • 外部ストレージ対応MicroSD (最大1TB)

通信/接続端子

  • USBバージョンUSB 3.2 Gen 1
  • 位置情報GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS
  • MHL非対応
  • Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4G+5GHz+6GHz, HE160, MIMO, 1024-QAM
  • Wi-Fi ダイレクト対応
  • BluetoothバージョンBluetooth v5.3
  • NFC非対応
  • BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, DI, HID, HOGP, OPP, PAN, PBP, TMAP
  • PCとの接続Smart Switch(PC版)

OS

  • Android

一般情報

  • 形状タブレット

センサー

  • 加速度センサー, 指紋センサー, ジャイロセンサー, 地磁気センサー, ホールセンサー, 照度センサー

サイズと重量

  • サイズ(高さ x 幅 x 厚さ, mm)208.6 x 326.4 x 5.5
  • 重量 (約g)732

バッテリー

  • インターネット使用時間 (Wi-Fi) (時間)最大 10
  • ビデオ再生時間 (時間, ワイヤレス接続)最大 16
  • バッテリー容量 (mAh, 標準)11200
  • 取り外し非対応
  • 音楽再生時間 (時間, ワイヤレス接続時)最大 218

オーディオ/ビデオ

  • ビデオ再生フォーマットMP4, M4V, 3GP, 3G2, AVI, FLV, MKV, WEBM
  • ビデオ再生解像度UHD 8K (7680 x 4320) @60fps
  • オーディオ再生フォーマットMP3, M4A, 3GA, AAC, OGG, OGA, WAV, AMR, AWB, FLAC, MID, MIDI, XMF, MXMF, IMY, RTTTL, RTX, OTA

サービス/アプリケーション

  • Galaxyウェアラブル対応Galaxy Buds2 Pro, Galaxy Buds Pro, Galaxy Buds Live, Galaxy Buds+, Galaxy Buds2, Galaxy Buds
  • ワンセグ/フルセグ非対応
https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-s/galaxy-tab-s9-ultra-wi-fi-graphite-512gb-sm-x910nzaexjp/#specs

Galaxy Tab S9 +または無印

  • S9ウルトラに比べるとプラスが12.9インチ、無印が11インチと手頃な大きさ
  • 有機ELディスプレイ搭載でCPUも同じ。違うのはメモリ、ストレージ、カメラ
  • カメラにこだわりがないなら全然あり
  • ウルトラと含めてSペンが付属するので使い勝手が良い。
デメリット
  • 小さくなってもでかいのと、重い。

CPU

  • クロック周波数3.36GHz, 2.8GHz, 2GHz
  • CPU コア数オクタコア

ディスプレイ

  • メインディスプレイのサイズ11.0″ (278.1mm)
  • メインディスプレイの解像度2560 x 1600 (WQXGA)
  • メインディスプレイの種類Dynamic AMOLED 2X(有機EL)
  • メインディスプレイの色数約1,600万色

Sペン対応

  • 対応(ジェスチャー/リモート操作)

カメラ

  • アウト (メイン) カメラ – 画素数13.0 MP
  • アウト (メイン) カメラ – オートフォーカス対応
  • イン (サブ) カメラ – 画素数12.0 MP
  • アウト (メイン) カメラ – フラッシュ対応
  • ビデオ撮影解像度UHD 4K (3840 x 2160)@30fps

ストレージ/メモリ

  • メモリ (GB)8
  • ストレージ (GB)128
  • 使用可能ストレージ (GB)99.9
  • 外部ストレージ対応MicroSD (最大1TB)

通信/接続端子

  • USBバージョンUSB 3.2 Gen 1
  • 位置情報GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS
  • MHL非対応
  • Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4G+5GHz+6GHz, HE160, MIMO, 1024-QAM
  • Wi-Fi ダイレクト対応
  • BluetoothバージョンBluetooth v5.3
  • NFC非対応
  • BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, DI, HID, HOGP, OPP, PAN, PBP, TMAP
  • PCとの接続Smart Switch(PC版)

OS

  • Android

一般情報

  • 形状タブレット

センサー

  • 加速度センサー, 指紋センサー, ジャイロセンサー, 地磁気センサー, ホールセンサー, RGB照度センサー

サイズと重量

  • サイズ(高さ x 幅 x 厚さ, mm)165.8 x 254.3 x 5.9
  • 重量 (約g)498

バッテリー

  • インターネット使用時間 (Wi-Fi) (時間)最大 10
  • ビデオ再生時間 (時間, ワイヤレス接続)最大 15
  • バッテリー容量 (mAh, 標準)8400
  • 取り外し非対応
  • 音楽再生時間 (時間, ワイヤレス接続時)最大 149

オーディオ/ビデオ

  • ビデオ再生フォーマットMP4, M4V, 3GP, 3G2, AVI, FLV, MKV, WEBM
  • ビデオ再生解像度UHD 8K (7680 x 4320) @60fps
  • オーディオ再生フォーマットMP3, M4A, 3GA, AAC, OGG, OGA, WAV, AMR, AWB, FLAC, MID, MIDI, XMF, MXMF, IMY, RTTTL, RTX, OTA

サービス/アプリケーション

  • Galaxyウェアラブル対応Galaxy Buds2 Pro, Galaxy Buds Pro, Galaxy Buds Live, Galaxy Buds+, Galaxy Buds2, Galaxy Buds
  • ワンセグ/フルセグ非対応
https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-s/galaxy-tab-s9-plus-wi-fi-graphite-256gb-sm-x810nzaaxjp/#specs

ゲームをするときどうしてもプラットフォームの縛りはありますよね。

AndroidでiPad Pro並みの処理ができる端末が欲しい!

そう思った方なら、Galaxy Tab S9はむっちゃいいですよ。

ウルトラは『もうタブレットではなくてモニターじゃね?』というくらい大型なので、据え置きでゲームや動画編集をしたい場合には良きです。

また、Galaxy Tab S9シリーズはサイズ展開が複数ありますが、中のチップ性能は差がないんです。

なので、自分に合ったサイズを選びつつ、性能を落としたくないという方にはオススメです。

ちなみに、ウルトラについては本気で重いので、パソコン買うくらいの気持ちで購入するのをオススメします!届いてからびっくりすると思いますので。

ハイエンドのおすすめは?

価格が許すようであれば最新のiPad Proをオススメいたします。

もちろんAndroid環境を考える場合はGalaxyが有力です。

ただ、総合的な完成度は今回紹介したハイスペックモデルの中では高く、またiPhoneを使っているなら、互換性の高さを発揮できるので、総合力でiPad Proかなと思います。

また、Apple製品全般の特徴でもありますが、フリマアプリや中古買取業者等に最終的にタブレットを売る場合、iPad Proはあまり値崩れをしません。

なので、最終的な出口のことも考えるとiPad Proは強いと思っています。

ちなみに、iPad Proはパソコンライクにも使用でき、Apple Pencilやキーボードなどの周辺機器をそろえるとさらに魅力的な端末になります。

コ太郎
コ太郎

動画編集やイラスト作成をするときには、フィルム、三脚、マウスなどにこだわると生産性アップです。

詳細は、『iPad Proの周辺機のオススメ紹介記事』をご覧ください。

一方で、動画編集やイラスト作成をしないのであれば、iPad Proはオーバースペックです。

続いては主に動画や漫画の閲覧、ゲームは遅延なくサクサク遊べればいい!という選択肢について紹介します。

ゲームはサクサク、漫画も動画も楽しめる

ゲームや漫画、動画を楽しめるタブレット端末の選択肢は広いです。

一方で、長く使えるスペックを持っている端末というとそこまで多くはありません。

高いスペックを持ち、アップデートなどを長く乗り越えられる。そんな端末を上げるとすれば、やはりiPad Airがあなたにとって優秀な相棒になると思います。

2022 Apple iPad Air 【おすすめ!】

  • 総合力で、筆者が最もおすすめするタブレット
  • 大画面かつMシリーズチップを搭載し、iPadシリーズの中では別格
  • プロにも引けを取らない処理速度
  • コスパ最強です。
  • 原神をベンチ測定に使った場合、高画質でもしっかり動く反面、発熱が大きい。
デメリット
  • 正直思いつかない。現状タブレット買うならどれ?と聞かれたら真っ先に勧める。
ディスプレイ10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ True Tone
容量64GB, 256GB
チップApple M1チップ、4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engine
カメラ/ビデオ撮影12MP広角カメラ、写真のスマートHDR 3、4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
FaceTime HDカメラ/TrueDepthカメラ12MP超広角フロントカメラ、122°視野角、スマートHDR 3
バッテリーWi‑Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最大10時間、携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間
コネクタUSB-C、Smart Connector
同梱物iPad Air、USB-C充電ケーブル、20W USB-C電源アダプタ
高さ247.6 mm
178.5 mm
厚さ6.1 mm
重量Wi-Fiモデル:461g, Wi-Fi + Cellularモデル:462g
発売日2022/3/18

iPad Airは、非常に良くできたタブレットです。

まずカメラ性能がProより劣りますが、筆者はタブレットにカメラ求めてないんですよ。

写真撮らないでしょ?タブレットで。

と思っているので。

とか言って、筆者もiPad Airで簡単な会場図とか作るとき、配線の写真とかを記録で残すから、カメラは必須なんですけどね。

iPad Airはカメラ性能こそプロモデルに劣りますし、端子の転送速度や、画面輝度も劣ります。

しかし、Apple Pencil2が使えて、結構軽くて、スマートフォリオなどの周辺機器の選択肢もある。

そして一番のポイントが、M1チップが搭載されていることです!

MacBookにも搭載されているチップですからね、タブレットのチップスペックではないんですよ。

筆者もiPad Airを一番使っており、重いゲーム代表である原神も、高画質+リフレッシュレート60でしっかり遊べているので、

正直大満足なんですよね。

コ太郎
コ太郎

筆者が、iPadが大好きになるきっかけをくれたタブレットでもあり、愛着があります。何よりカラーバリエーションがたくさんあるので、美しい端末を見てドキドキしました!

で、iPad Airライクになった無印iPadもありますが、こちらとはよく比較していただきたいと思います。

2022 Apple 10.9インチiPad(第10世代)

デザインが刷新され、かっこよくなりました。

画面サイズも大きくなっておりかっこいい。

ディスプレイ10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ
容量64GB, 256GB
チップA14 Bionicチップ、6コアCPU、4コアのグラフィックス、16コアNeural Engine
カメラ/ビデオ撮影12MP広角カメラ
FaceTime HDカメラ/TrueDepthカメラ12MP 超広角フロントカメラ (横向き)
バッテリーWi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間
コネクタUSB-C、Smart Connector
同梱物iPad, USB-C充電ケーブル(1m), 20W USB-C電源アダプタ
高さ248.6 mm
179.5 mm
厚さ7 mm
重量Wi-Fiモデル: 477g, Wi-Fi + Cellularモデル: 481g
発売日2022/10/18

iPad Airとほぼ同じような見た目になり、実際違いがあんまりわかりません!

だったらiPadでいいじゃんと思ったそこのあなた!

実は全然違うんですよ、使用感が。

筆者は以下の理由で、iPadを買うなら、ちょっと割高だけどiPad Airがいいと断言します。

  • M1チップとのチップ性能差が大きい
  • Apple Pencil2が使えない

見た目こそiPad AirぽくなったiPadですが、中身は大きく劣ります。

M1チップの処理速度は別格ですので。

iPad Airはむしろ、iPad Proの廉価版のような端末なのです。

また、Apple Pencil2の便利さは格別で、正直側面にピタッとくっついてペアリングと充電が完了するのはちょー気持ちいいのです。

Apple Pencilをケーブルに繋いで充電するというのは、Apple Pencil2を使っている人間からするといやあああ!となるくらい微妙だなと思うので。

コ太郎
コ太郎

迷ったらMかどうかを考えてね?Mが強いんだよ。

iPad Air並みのAndroid端末はないの?

Androidだと、Samsung Galaxy Tab S6 Lite、OPPO Pad Air、Xiaomi Pad 6がオススメです。

Samsung Galaxy Tab S6 Lite

手軽な価格帯ながら、高品質。顔認証対応がめちゃ便利。

OPPO Pad Air

ダークホース。

薄さ6.9mm、重量440gの薄型軽量デザインで想像以上に軽い。

バッテリー容量が7100mAhと非常に大きく、外出先でもパワフルに活躍してくれます。

OSもColorOSは比較的使いやすく、コストパフォーマンスの高い製品です。

Xiaomi Pad 6

価格と性能のバランスがおかしいコスパお化け。

価格的に入手しやすい価格帯ながら、144Hzリフレッシュレートを持った驚異のタブレット。

3つともいい端末です。外観も結構iPad Airに似てるし。

この3機種に言えることで最も重要なのは価格です。

コスパに関してはものすごくいいんですよ。

ゲームを遊ぶ、漫画ゲームを楽しむという点では、十分楽しめる端末群です。

筆者一押しはiPad Air

ということで、ゲームをサクサク楽しみたい、漫画や動画が見れればいいという場合、選択肢は多いんですけど。

長く使うという観点からするとiPad Airがいいかなと思います。

と言いますのも、MacBookにも搭載されているある種別格なチップを採用し、かつ売却することを検討する場合中古市場での人気も高い。

加えてApple製品特有の、所有する満足感がある。

それらを総合的に判断して、iPad Airはいいぞ!と言っておきます。

コ太郎
コ太郎

身もふたもない話ですけど、iPad Air好きなんですよね〜。

端末は持ち運びしたい!

携帯ゲーム機のように端末を持ち運びたいなら、8インチくらいのサイズがオススメです。

このサイズ感のタブレットには、いわゆるスペックが高い機種は少なく、iPad mini一択になっちゃうかなと思っています。

2021 iPad mini 【オススメ!】

  • 小型サイズはこれ一択。同サイズに他に進められる端末はないのではないか
  • ハイスペックで、原神を最高画質で遊んでも問題なくサクサク動く
  • 持ち運びやすさと機能性を兼ねそろえた名作
  • 小さいのに無印iPadより高性能

サイズ感が絶妙で外に持ち出して使いたい人には最適の端末。

デメリット
  • 画面サイズが小さいのが最大のメリットでありデメリット
  • バッテリー持ちが悪いので、持ち出すならモバイルバッテリーなどは準備したい
ディスプレイ8.3インチ Liquid Retinaディスプレイ True Tone
容量64GB, 256GB
チップデスクトップクラスの64ビットアーキテクチャを持つA15 Bionicチップ、Neural Engine
カメラ/ビデオ撮影12MP広角カメラ、写真のスマートHDR 3、4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
FaceTime HDカメラ/TrueDepthカメラ12MP超広角フロントカメラ、122°視野角、スマートHDR 3
バッテリーWi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間
コネクタUSB-C
同梱物iPad mini, USB-C充電ケーブル(1m), 20W USB-C電源アダプタ
高さ195.4 mm
134.8 mm
厚さ6.3 mm
重量Wi-Fiモデル 293.5 g
発売日2021/09/14

おすすめなのはiPad mini

自分で使っているのもありますが、iPad miniはすごいんですよね。

というのも、筆者は主にビジネス用途でiPad miniを使っているのですが、

  • システム手帳サイズでカバンの中にスッと入り、
  • 軽くて取り出しやすいのですぐにメモをとったりでき、
  • 電子書籍を読むにも長時間持っていて疲れない絶妙なサイズ

という感じなんですよ。

よく聞かれるのが、端末が小さすぎて字が読みにくかったりしない?というところですが、不便は特に感じません。

USBーC端子で外部接続もすぐできますし、持ち運びを考慮するのであればmini一択です。

8インチ程度の大きさでハイスペックを実現しているのは、現状iPad miniくらいのもんです。

コ太郎
コ太郎

簡単な動画編集くらいなら余裕です。

iPad miniは仕事でも便利で使いやすいので、ビジネス利用したい人にもおすすめです。

またゲームに関しては、両手操作ができる限界サイズという感じで、重さ的にはニンテンドーSwitchに近いものを感じます。

iPad miniの周辺機器機については以下の記事をご覧ください。

筆者のイチオシは?

さて、タブレットは使い方次第で選択肢が無数に広がります。

ここまでお読みいただいて、

  • なんとなく選び方がわかったけど使い道をそこまでしぼれないよ
  • とにかくこれってタブレットを知りたい!

という感想も聞かれるところです。

そうですよね、Apple製品一つとっても選択肢がたくさんあって迷いますよね。

そこで、筆者イチオシということで『誰にでもあって後悔する可能性が少ない』モデルを一つ選ぶなら、

それはiPad Airだと思います。

iPad Airは前述した通り、

  • M1チップ搭載で処理速度が早いため、重い処理もこなせる
  • Apple Pencil2など周辺機器の選択肢が多い
  • プロモデルなどと比較すると価格も抑えられている
  • ビジネスシーンでも使いやすいしかっこいい

という利点があるのです。割と網羅的に、シーンを選ばず使えるんですよね。

持ち運びもギリギリできるサイズなので、iPad Airをかっちまって大失態だぜ!とはなりにくいんじゃないかな?

正直、iPad以上にエントリーモデルとしてオススメだと思っております。

型落ちや中古のiPadはあり?

この記事では紹介しておりませんが、iPadは型落ち品や中古品もバリバリの現役なので、選択肢になります。

詳細は、『型落中古iPadのお得な購入方法は?中古ならどれがおすすめ?』の記事をごらんください。

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原神をiPadで遊ぶために必須の周辺機器

ゲーム用コントローラーは必須

iPadで遊ぶ場合、指操作はほぼ不可能です。(できなくもないですが・・・)

画面がでかいし、持っていて疲れるからです。

よって、コントローラーが必須です。

僕はPS5用のコントローラーを愛用しています。

PS5の純正コントローラーは、原神内ではXBOX用のコントローラーとして認識されます(なぞの仕様)。

使っていてそこまで不便はありません。

が!画面のボタン表示見ながらやるとやっぱりめんどくせーってなりますわ。

PS4のコントローラーは正確に認識されていたのですが、デザインが5の方が好きなの・・・。

気になる人は以下の記事に今まで試した中でオススメのコントローラーをまとめています。

やはりコントローラーの良さは原神の操作上ものすごく重要で、特に螺旋でその必要性を感じます。

スタンド

もう一つ、iPad用のスタンドが欲しいところです。

iPadをごろ寝状態で使えるスタンドってけっこうあるんですよね。

快適すぎます。

最近就寝時間前に原神を寝ながらプレイして寝落ちするという生活が続いています。

コ太郎
コ太郎

後述しますが、このスタンドを買う場合はU-NEXTまたはAmazonプライムビデオをインストールしておくことをおすすめします。

マジで余暇時間の満足度が変わります。

机に向かってゲームをするときには、より剛性のたかいモデルを使用します。

高級感のあるアルミニウムスタンドです。

ヒンジが非常に強力で、保持力に優れます。

iPadを好みの角度で固定できるしおしゃれなので使っています。

かなり満足した製品です。

からまない充電ケーブル Anker PowerLine III Flow

充電周りはゲームをするうえで必需品です。

原神はバッテリー消費の大きいゲームなので、

充電しながらプレイすることはけっこうあります。

ストレスフリーの充電ケーブルは端末を持ち出す際にも便利です。

超小型充電器 CIO NovaPort DUO PD 45W

高速充電を可能とする小型充電器もおすすめです。

旅先などに持ち出す場合にもかさばらず、充電も速いです。

また、Apple製品は最終的に売却することも多いと思います。

充電器とケーブルが未使用ですと買取金額が上がる業者もあるので、

可能であればケーブルと充電器は別途購入しましょう。

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原神をiPadで遊ぶときよくある質問

Q、スマホでやるとカクツクのだけど、どうしてもスマホでやりたい

タブレットをおすすめしている身ですが、気持ちは非常にわかります。

スマホの持ち運びやすさや操作のしやすさはゆずれないという人もいますよね。

スマホについても、動作に問題のない端末を以下の記事でまとめております。

Q、パソコンで遊びたいのですが選択肢はありますか

パソコンも非常におすすめです。

特に高性能のグラフィックボードを搭載した端末だとサクサクプレイできます。

ゲーミングパソコンの購入については以下の記事を参照してください。

Q、メモリやストレージはどの程度必要ですか。

メモリについてはあまり気にしなくて大丈夫です。

近年発売された機種のほとんどが4GBメモリを搭載しており、

原神は3GBほどあれば動作するからです。

また、ストレージに関しては多めに積んでおくことをおすすめします。

原神だけで20GBほどの領域を必要とするため、64GB以上容量のある端末だと安心です。

Q、複数の端末で遊びたいのですが、引き継ぎ等はどのようにしたらいいの?

原神の引き継ぎはHoYoverse通行証を作成しておけば非常に簡単ですし、複数端末での使用もできます。

これは無課金プレイヤーならやった方がいいかもしれない。

ログイン漏れが減ります!

ただそこまで原石圧を感じていないプレイヤーはやめとこう。

原神は半端なく容量が大きいゲームなので、スマホがパンクします。

やり方を詳しく以下の記事にまとめています。

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原神にはiPad・タブレットがおすすめのまとめ

以上から、プレイする上でのおすすめ端末をまとめます。

ゲーム用最強タブレット3選!と選び方

多くの方にとっては、iPad Airが大画面、高速かつハイコスパと最高の選択になるでしょう。

ゲーム以外にも動画作成、画像編集、仕事でも使いたい方にはiPad Proが最適です。

または小型で持ち運びもしたいという方には、iPad miniがおすすめです。

最後にiPadで遊ぶなら入れておきたいサービスを紹介します。

U-NEXTです。

こちらは、アニメ以外にもコミックなども共通のポイントで楽しむことができます。

今なら31日間無料で体験ができるので、ぜひお試しください。

せっかくiPadで遊ぶならU-NEXTは入れておかないともったいない!

\ 31日間無料トライアル実施中! /

詳細は「U-NEXTをiPadに入れておくべき理由」の記事をご覧ください。

他の動画、漫画アプリに比べて、なぜおすすめなのかを以下の記事で紹介しておりますので、併せてお読みください。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
プロフィール画像は何の関係もないピチピチのねーちゃんのイラスト。

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