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【残業しない】教員が事務職に転職することは可能?やり方解説【5時には帰れる】

今回のテーマは教員から事務職への転職です。

事務職は人気の職種でもあるので、転職の際には自分の強みやスキルを明確にすることが大切。

コ太郎
コ太郎

事務職への転職方法が知りたい方に、必要な情報をまとめていきますね

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なぜ事務職が人気なのか

事務職は文書作成や、経理、総務などが主な仕事となります。

営業と違ってノルマがないですし、勤務時間も調整が効きやすい業務です。

コ太郎
コ太郎

ホワイトな働き方ができるイメージがありますよね

一方、給与水準は営業職などと違ってインセンティブがつかないので、低いことが多いです。

教員からの転職を考える場合は、100万円以上年収が下がることも考えておきましょう。

とはいえ、勤務時間や残業時間は大幅に短くなるので、ホワイトな働き方がしたい人にはおすすめの仕事です。

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事務職に必要な資格

事務職になる場合特別な資格は必要ありませんが、法人での経理経験や、事務処理経験が問われるケースもあります。

また、人気職である事務職は、倍率も高いことが多いので、以下に紹介するスキル・資格を身につけておくと転職がグッと有利になります。

TOEIC

スキルというより、ビジネス英語ができる方は重宝されます。

特に英字での文書作成が必要な業界は多いので、800点から900点の得点保持者は転職しやすい。

引用させていただきましたが、実際に体験されている方もいらっしゃいます。

TOEICの得点アップの方法については、以下の記事を参照してください。

FPなど会計に関する資格

事務職は経理の仕事が多いので、経理関係の資格をとっておくと便利です。

最終的にキャリアアップまで視野に入れるのであれば、簿記の力もつけておけば、上場企業等の大手でも事務職として活躍できます。

FPや簿記については、スタディングオンライン講座の受講をおすすめします。

スタディング 簿記講座

隙間時間で密度の濃い授業が見られると、登録者を増やし続ける人気サービスです。

スタディングでの資格取得については、以下の記事にまとめています。

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おすすめの転職サービス

事務職は異業種転職になりますので、適切な転職エージェントを選びましょう。

採用地域や年齢によっても、最適な転職サービスは異なりますが、とにかく事務職の求人を比較してみたい!という人には、転職大手のdodaをおすすめします。

イチオシ

総合力第一位!

求人数が圧倒的に多く、非公開求人(企業が他には紹介していない求人)に強い!

転職エージェントサービスとしても、きめ細やかなサポートを受けられます。

転職は準備を一人で進めると、やることが多くて挫折しやすいです。

転職サイトを必ず利用しながら進めましょう。

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教員は事務職に向いている

教員は教務事務を毎日のように行っています。

生徒の成績管理や出欠管理、個人情報管理など、事務に役立つスキルを知らず知らずのうちに身につけています。

教育事務作業に関わってきたことは転職の強みになります。

とはいえ、職務経歴の書き出しが、教育事務への関わりだけでは弱いです。

転職エージェントのサポートを受けながら、自分の強みや事務職で役立つスキルを身につけていくことが、転職成功のためには重要です。

教員は事務職へ転職することができますので、まずは自分の強みを伸ばして、自分の希望にあう求人に応募してみてほしいと思います。

このほか、転職サービスの、年齢別、地域別でのおすすめは以下の記事を参照してください。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
プロフィール画像は何の関係もないピチピチのねーちゃんのイラスト。

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