買ってはいけません。
今回は買うと間違いなく後悔するであろうパソコンを紹介していきます。
安かろう悪かろうに始まる、なんとなく買ってみたがまるで使えなかった、というパソコンにはいろんなパターンがあります。共通項を押させて、嫌な思いをしないようにしましょう。
買ってはいけないパソコンの特徴がわかります
とりあえずドンキホーテブランドは買ってはいけない
はい、というわけで始まりました今回の記事ですが、まず地雷が多いことで有名なプライベートブランドパソコンは買わないことを心に誓いましょう。
パソコンのメーカーで有名どころというのは決まっています。日本だと富士通のパソコンなら、みなさん聞いた頃はあるんじゃないでしょうか。
パソコンメーカーとして、国内にもいくつかのブランドがありますが、こういったところのパソコンは安心です。
一方で、プライベートブランドかつ、パソコン専売メーカーのものでないなら、まずやめたほうがいいです。
性能云々の前に、そもそも起動等で問題を抱えているケースもあります。あんまり名前出したくないですが、ドンキのパソコンとかは結構深い闇を抱えています。
ドンキ、好きなんですけどね・・・。
まず、パソコンに関してはきちんとメーカーを調べるようにしましょう。
デスクトップとノートパソコンの Celeronは違う
次に気をつけたいのが、CPUです。
パソコンの心臓とよく言われますが、パソコンの基本的なスペックはCPUとメモリの量で決まります。
なので、高性能なCPUを買えばいいわけですが、地雷パソコンを購入する場面というのは、予算内で価格を抑えたいケースですよね。
で、基本的に１０万円以下のノートパソコンに関しては、あまり期待したにほうがいいです。
特に７、８万のノートパソコンは、結構闇が深い製品が多いので気をつけましょう。
まず深い闇は、OSがWindowsなのに、入っているのがAtomや Celeronというパターンです。
ノートパソコン用のCPUは総じてデスクトップ用のCPUよりも性能を落としてあります。
特に Celeronは、デスクトップ版の場合実はそれなりに使えて、文書作成とかならサクサクできます。
しかし、ノートパソコン版の Celeronはイライラするほど遅いです。
そもそも、ノートパソコンは、パソコン本体に画面、キーボード、各種音響といった設備がくっついたいわゆるオールインワンなので、デスクトップより割高になりがちです。
ですから、ノートパソコンを買うときは出費をケチってはいけません。
正直、少し前なら、ノートパソコンはMacBook AIR M1モデル一択だったように思います。コスパ最強でした。けれど、今は円安の影響で価格がかなり上がってしまったので、あえてクロームブックとかを買うほうが満足できるかもしれません。
リファービッシュ品は気をつけろ
次に紹介するのが、リファービッシュと言われるパソコンたちです。
企業等で大量購入したり、展示品だったり、初期不良だったりしたパソコンを、きれいにして再度販売したもので、あたりのものは素晴らしいのですが、たまに地雷があります。
特に多いのがレッツノートです。
レッツノートはビジネス用パソコンとして非常に高い人気を持っているノートパソコンですが、非常に高額です。
最新モデルは平気で２０万を超えてきます。
ですが、数年前のいわゆる型落ち版とかのバッテリーを交換して、売られているケースがあり、この場合かなり値段が抑えられます。
僕もかつて、学校の委員会で使いたかったので、一台５万円くらいでリファービッシュモデルのレッツノートを買ったのですが、まあ３年くらいで天寿を全うされました。
使えなくはないのですが、長くは持たないなという印象がありますね。
まとめ
ということで、今回は買ってはいけないパソコンをまとめてみたのですが、総じてノートパソコンで安いやつは地雷が多いです。
この安いという感覚が曲者なのですが、ノートパソコンでまともに動くパソコンの相場は１０万円以上です。
MacBook Airを基準にしたらいいと思います。
迷ったらノートパソコンならここ数年はMacBook Airがいいと思いますし、新型の M２なんて高いだけなので、 M1で十分なので、これを選ぶことをおすすめします。
よく知らんメーカーや、５万円とかのやっすいノートパソコンはそもそも市場淘汰される対象なので、掴まんほうがいいですよ。
で、正直教員がパソコンを買うなら、安くて素晴らしくいいパソコン欲しいなあと思ったらデスクトップ一択かなと思っております。
下記の記事に、僕のおすすめのパソコンを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
ノートパソコン買うよりも、家にモニターがあったら、そこにくっつけるデスクトップを買うほうが割安だったりもするので、ぜひご検討の際には一考くださいませ。
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