教員にはサコッシュがおすすめです。
授業や生徒と向き合う場面では、iPadminiを使っています。
iPad miniが手ぶらで使えたら楽だなーと思い、この度サコッシュを導入しました。
- iPad miniを気軽に持ち運べるサコッシュを紹介します。
- ハイブランドの商品や、手に入れやすい価格帯のアイテムも網羅的に紹介します。
結論、iPad miniをかっこよく持ちたいならハイブランドのレザー製サコッシュがおすすめ。
またコスパや耐久性重視なら、ナイロン、ビニール素材を選びましょう。
サコッシュはiPad miniと相性抜群な理由
夏場などポケットが少ない場面ではスマホや財布を保管する場所にも一考を要します。
そんな時たどり着いたのがサコッシュでした。
サコッシュは、軽量でコンパクトなデザインで、ショルダーストラップで肩に掛けることができます。
身軽に荷物を運びたいときに便利であり、旅行やアウトドア活動、フェスティバル、街歩きなどに最適です。
また、最近ではファッションアイテムとしても注目を集めており、多様な素材やデザインが販売されています(アウトドアブランドや有名なファッションブランドの製品も多いっすよ)。
奥行きが狭く限られた物しか持ち歩きができませんが、逆に荷物の少ない人にとってはすっきりものを持ち歩けるのでおススメ。
また、通勤で使わなくても、職員室から教室への移動等でiPadやチョークなどを運搬するときに使うと手ぶらですぐに活動に入れます。

手ぶらでiPadminiが持てるのが非常に便利で、最近は高頻度で利用しています。
今回は教員が学校現場で使うことを想定し、自分が検討して実際に使っているものの中から厳選したアイテムを紹介します。
職場または普段使いにあう製品を紹介します。
おすすめサコッシュアンドバック5選
画像はAmazon公式サイトより引用しています。
タケオキクチ ショルダーバッグ 2WAY iPadサイズ
きれい目系で通勤にも利用できそうなアイテム。iPadも楽々入ります。
[HushTug] 無駄を全てなくしたシンプルなレザーサコッシュ
非常にシンプルでミニマルな外見がかっこいいです。
[マンハッタンポーテージ] Harlem Bag サコッシュ
普段使いから通勤用まで幅広く利用できます。
THE NORTH FACE バークレーフィールドバッグ
サコッシュではないですがめちゃくちゃ気に入っているので紹介。サイズもちょうどいいしかっこいい。
[グレゴリー] ショルダーバッグ 公式 クラシックサコッシュM
コスパお化け。安くてよく入ってしかも高耐久。
サコッシュの選び方と使用場面
サコッシュはショルダーバックより容量の少ない薄い肩掛けカバンです。
マチがなく薄いので、奥行きのあるバックに比べると収納できる製品は限られます。
しかし、ショルダーバックなどと比べると見た目がスタイリッシュで、体にぴったりと張り付くような見た目なので、カバンを背負っているな、という印象になりにくいのが魅力です。
特にiPadminiが入るサイズのものには選択肢が豊富なので、自分に合ったものを選びましょう。
カスタマイズしやすいのでおしゃれがはかどる
ショルダー部分がカラビナで固定するタイプの製品を選ぶと、いろんな使い方ができます。
ショルダーを外してクラッチバックのように手に持つスタイルにする。
よりスタイリッシュにスポーツタイプのショルダーを付け替えてさし色を加える。
カラビナでベルトから吊る。
などいろんな使い方を想定できます。
iPadminiが入るサイズになるとベルトポーチとしてはやや大振りですが、小型のサコッシュを選べばスタイリッシュに利用できそうです。
利用場面と実際に使ってよかったこと
僕は基本的に仕事中はスーツスタイルですので、タケオキクチのレザーバックを愛用しています。
非常に薄く、スーツの背広路の下に着るように装着が可能なので、見た目にもあまり存在感がなく、オンオフ問わず使いやすい。
レザー素材の質感がよく手触りがいいので、見た目の高級感も相まって安物を買って後悔ということにはなりにくい。
注意点として、容量は非常に小さいので大きい荷物の運搬には向きません。
また、レザー素材ということもあって水に弱いです。
夏場など水にかかることが多い?時期はナイロンのバックを愛用しています。
休日にもiPad miniと AirPods、財布、鍵くらいなら入るので、家族で外出したりするときに持っていきます。
子どもの荷物があるので両手を開けたい場面が多いわけですが、これなら必需品をすっきりと持ち運べます。
レザーの質感が非常に高くて高級感がある。一方で主張が少ないのでオンオフともに利用可能
水濡れに弱いので対策は必須
中にはほとんど物が入らない【そこがいい】
あとは学校の教員をやっていると、アクティブに動いたり校外に生徒を引率したりという場面もあります。
または小学校だと運動会の準備とか砂っぽいところに行く時ってありますよね。
そういう時にはマンハッタンポーテージのナイロンのバックの方がおすすめです。
さっと一拭きすれば汚れが落ちますし、軽量で中身も結構入ります。
二つのサコッシュを場面ごとに使い分けるというのもいいと思います。
ちなみに僕はこちらの製品を使っていないのですが、同僚の教員が使っており、なかなかに便利そうです。
ロゴデザインが特徴できで、最初職場で使うことを想定していたことからデザインがよりシンプルなものを選ぼうと思っておったのですが、使っている様子を見ると全く気になりません。
むしろ赤色がいいアクセントになってオシャレ。
こちらもおすすめのバックですよ。
入り切らない場面の対応
一方、通勤時などに荷物の多い先生にはサコッシュは向きません。
さらに、職員室から教室への移動の際に、プリントを多く持っていかなくてはいけない先生にもサコッシュは向きません。
ライフスタイル的に合わない場合、余計なバックが一つ増えるだけです。
バックって本当に難しいです。
大きすぎるとなんか大袈裟。小さいとはいらないのが心配ってなりがち。
サコッシュは小さいバックなわけですが、やはり荷物の厳選が重要です。
普段から何が必要で何が不要か飯別できるようにしておくといいですよね。
または、バックの中に小さく畳める買い物袋などを忍ばせておくのもいいですね。
例えば、YouTubeなどでは以下の商品が人気です。
非常に便利で、かなり小さく収納することができます。
サコッシュの中に忍ばせておいてもまず邪魔にはならないですし、広げるとかなり大型になるので、一つかっておくのは便利です。
まあ買い物の時ビニール袋買えばいいだけですけ、教員やってると研修に行って資料が一気に増えたりってことあるじゃないですか。
そういう時iPad miniですぐにスキャンして資料は捨ててもいいんですけどなんか人の目が気になるよね。
というときに重宝します。
いかがでしたか?今回はサコッシュを紹介しましたが、この他にも教員がおすすめするアイテムのレビューを多く取り扱っています。
便利アイテムは以下の記事にまとめていますのであわせてお読みください。
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