ジャージにはお金をかけた方がいい、が今日のテーマです。
教員生活が長くなると、ジャージを着る頻度が高くなります。
小学校の先生はもちろんのこと、校外学習や運動行事の際には必須です。
ジャージはかっこいいデザインのものを着用すると、生徒からの印象もアップしますし、おしゃれに見えます。
教員は仕事着でおしゃれできる部分が少ないですが、ジャージにはデザインやフィット感含めいろんな製品があるので、選択肢が豊富で自分に合ったものを選びたいです。
着る頻度も高いのでお金をかける価値があります。
仕事道具でもありますが、普段着としても使用できるので、ぜひ自分が好きになれるジャージをきていただきたいと思います。
本日は現役教員がおすすめするジャージを紹介します。
紹介するものは実際に自分がきているものや、各種レビューを元にしております。
また、合わせて上履きもご検討いただくとよりおしゃれです。
特にかっこよくておすすめなのは、やはりスポーツブランドのジャージで、機能性にも優れていて使い勝手がいいです。
特におすすめのブランドとしては、
- ラインナップが豊富なアディダス
- 若者人気の高いナイキ
- メンズレディース問わずデザイン性の高いプーマ
- 韓国の大人気ブランドで男性にも女性にもおすすめなノルディ
- おしゃれジャージブランドとして人気の高いアンダーアーマー
などがおすすめです。
今回の記事を読むことで以下のことがわかります。
- おしゃれで教員が仕事で使えるジャージがわかります
- 各ブランドの特徴がわかります
まず結論、現状僕が使っておりかつおすすめするのは、アンダーアーマートレーニングフリース UAエッセンシャルヘリテージ フリース フルジップ ジャケットを上に着て、下はユニクロのテーパードパンツを履いたり、同じくアンダーアーマーのテーパードパンツを愛用しています。
いい意味でジャージっぽくなくて、普段着でも使えそうなデザインと肌触りが最高なので、男性にも女性にもおすすめできる製品です。
おしゃれなジャージは上下別で揃えるのが丸
ジャージを購入する際、上下セットのものを購入するのも手ですが、色が同色で全身同じだと、もっさりした印象になりがちです。
また、上着は汗がだいぶ出るので、高性能の製品を買って、下はユニクロなどのコスパ重視の製品を組み合わせるのもいいと思います。
特に、ジャージとスーツを往復することが多い先生の場合には、上はかっこいいジャージで下はスラックスのような見た目のズボンを選択すると、着替えが楽です。
また、職場で使うことを想定すると、色合いに関しては落ち着いた色がよろしいと思います。
黒やグレー系、紺系などは定番ですし、その中にブランドロゴなどをワンポイントがあるとかっこいいですよね。
一方でロゴが大きい製品はおすすめしません。
主張が大きすぎて、やかましい印象になりがちです。
また、学校によってはフード付きのジャージを禁止している学校もあるので、パーカータイプのジャージはやめておいたほうが無難です。
こういうとこ学校はほんとめんどくさいですよね。
フードがダメな理由は子供に引っ張られて教員が怪我をしたり、首がしまってしまうことが想定されるから、というのを聞いたことがあります。
とはいえ、フードはカジュアルすぎる感じがありますので、フードなしにしておくのは見た目的にもおすすめですよ。
- カラーは黒、グレーなどの落ち着いた色で、ワンポイントはあり
- 上下セットではなく別の製品の方が使い勝手
- フードはない方が望ましい
おすすめジャージ
ではおすすめのジャージを以下の紹介していきます。
簡単な機能性もまとめていきますが、商品概要ページもご覧いただいて、必要な機能のあるジャージを選んでいただければ幸いです。
アンダーアーマー
まず前述しましたアンダーアーマーです。
シュッとしつつ、オンオフとわず使用できるデザイン性の高さが魅力です。
柔らかい肌触りのフリース素材を使用しており、ちくちく感がないので着やすいです。
デザインが落ち着いているのでいろんな服装に合わせ安く、スーツルックの上に着てることもあります。
パンツの方も合わせて購入しましたが、正直僕は運動部顧問だったり、自分がめっちゃ運動するタイプではないので、下はユニクロのニット素材でできたスラックスを履いていることが多いです。
ニットなので伸びるし、スーツっぽい見た目なので扱いやすいです。
とはいえ、パンツの性能も同メーカーは非常に高いので、ゴルフが趣味だったり、週末アクティビティに参加したりする先生は、一着持っておくと便利ですよ。
満足度は非常に高いし、いろんな服とくみ合わせ安いので、買って後悔することはまずないと思います。
アディダスのエッセンシャル3ストライプ
続いて紹介するのは、アディダスのエッセンシャル3ストライプです。
上下タイプの紹介ですが、アディダスは定番のジャージをいくつも持っており、どれもストレッチが効いており、見栄えもいいので安心して使えます。
フィット感の高い細身のタイプのジャージは、シュッとして若々しい印象になります。
プーマ
プーマもデザインがシンプルで男女問わず人気があります。
CORE HERITAGEコレクションのトラックジャケットは吸水速乾に優れ着心地抜群。
速乾ジャージは多いですが、汗が吸いきれないというケースがあります。
着心地の良さが持続するジャージは長時間着用しても疲れづらいですね。
ナイキ
スポーツブランドとして有名なナイキのクラブ フレンチテリーも細身のデザインでかっこよく、評判のいいジャージです。
肌触りの良さも抜群で、Amazonのレビュー評価も好感の持てるものとなっています。
細身の製品なので腕まくりなどは引っ掛かりを感じて難しいそうですが、爽やかな印象を与えてくれるジャージです。
小学校などで日常的に生徒と走り回る先生にもおすすめできる製品だと思います。
運動できそうに見えますよね。
見栄えがいいです。
ノルディ
韓国で誕生し爆発的な人気を持つようになったノルディのジャージ。
非常にファッション性が高く、日常遣いしても違和感がありません。
2017年に発足以降、若者を中心に根強い人気があり、デザインも非常におしゃれ。
街でもよく見かけるノルディブランド。おしゃれ度が高いので選択肢としてはアリですね。
一方、実用的なデザインでもあるので、使い勝手は良さそう。
教員の仕事着にはお金をかけよう
今回はジャージの紹介でした。
買おうと思えば本当に安いものもあるジャージですが、教員は見た目にはお金をかけましょう。
というのも、人間の好感度は第一印象で9割決まります。
特に保護者との人間関係を構築する際に、【あの先生だらしない】とは思われたくないですよね。
スーツや日常的に使用するであろう上履きなどの靴、ジャージは毎日のように使用するものなので、自分に合ったものをしっかりと準備するのが重要。
特にジャージは一着持っておくと非常に便利で、日常遣いもしやすいです。
このブログでは、教員のお役立ちアイテムを数多く紹介しています。
ジャージと一緒に上履きの記事も読んで、毎日の仕事着をアップデートしてほしい。
また、おしゃれなスーツの作り方は以下の記事にまとめています。
このほか、教員におすすめのアイテムを多数紹介しています。
教員生活の質の向上にぜひご活用ください。
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