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教員におすすめのキーボードを紹介!日々の入力作業が楽に!

所見を書く時期ですね。

通知表や指導要録など、とにかくたくさんの入力作業が待ち受ける年度末。

パソコンのキーボードを叩きながらイライラする場面もよくありますよね。

学校貸与のパソコンはスペックが遅いばかりか、キーボードが打ちにくかったりします。

キーボードを変えると入力作業は格段に早くなりますよ!

今回の記事では、日々の文書作成や整理整頓が楽になるキーボードを紹介します。この記事のおすすめポイントは以下のようになります。

教員におすすめのキーボードの特徴がわかります

おすすめのキーボードを3つ紹介します。

結論、以下の3つがおすすめです。

では早速みていきましょう。

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教員がキーボードを選ぶポイント

小さいモデルがおすすめ

キーボードにはいくつかのサイズがあります。

テンキーを含めたフルサイズのモデルに、テンキーレスモデル。そして、さらに小さくした60%キーボードと呼ばれるモデルです。

今回は、特に60%の小さいモデルを紹介させていただきます。

と言うのも、学校のデスクは基本小さいからです。

関連書籍や生徒からの提出物、そのほか文房具等机上に置かれている先生方は多いと思います。

そんな中、大型のキーボードは非常に取り回しが悪いです。なので、小さいモデルをあえておすすめしました。

打ちやすさを取るならメカニカルキーボードの赤軸または静電接触無接点方式

次に打ちやすさですが、学校のノートパソコンのキーボードはほとんどがメンブランと呼ばれるキータッチを採用しています。

スコスコとして音が出ないですが、総じて指への負荷が大きくなります。

また、ちょっとしたことで反応してしまい、誤タッチが多くなります。

打ちやすさを追求していくと、メカニカルキーボードが一番打ちやすいです。

一方でメカニカルキーボードにはいくつか軸の選択肢があるのですが、とりあえず職員室で使うなら赤軸にしましょう。

理由は一番静かだから。

コ太郎
コ太郎

僕は昔青軸のメカニカルキーボードを使って、隣の席の先生にうっさいと怒鳴られたことがあるよ。もう二度と経験したくないね!

赤軸以外のキーは、タッチ音がかちゃかちゃうるさいので、職場なら赤軸一択だと考えます。

赤軸も音はしますが、まあキーボード打ってるんだなーくらいの音です。喧嘩にはなりません。

ただ、一度メカニカルキーボードで打ち始めると楽しくてもうメンブレンには戻れないのでそこは覚悟しておいてください。

また、さらに上位のキーとして、静電接触無接点方式があります。

こちらはキーを押すことで電極が近づいてコンピュータに文字が入力される仕組みで、スイッチを押し込んで認識するわけではないため、キーの物理的な摩耗が少ないです。

総じてめっちゃ長持ちします。

僕も長らくメカニカルの赤軸を使っていたのですが、この度静電接触無接点方式に変えました。

WindowsとApple製品両方使える無線接続

最後に重要なのが無線であることです。

有線は本当邪魔です。仕事の邪魔ですし視界の邪魔。あれは悪ですよ。

という思いっきり主観もありますが、狭いデスクの上でケーブルが横たわっているのは本当にストレスです。

最近の無線技術はかなりレベルが上がっており、無線が繋がらなくてイライラするなんてことはまずありません。なので、机の上をすっきりさせる上でも無線がよろしいと思います。

また、学校によってですが、僕はメインPCをWindowsで、サブにiPad miniを利用しています。

Windowsでほとんどの作業はやって、iPad miniで修正する感じで運用しています。

その時に、複数端末に接続できて、かつ端末のOSを選ばないキーボードだと楽です。

端末切り替えもボタン一つで実行できたりしますので、非常に便利。この使い方に関してはキークロンのモデルが頭一つ抜けています。

小さいモデルがおすすめ

打ちやすさを取るならメカニカルキーボードの赤軸

WindowsとApple製品両方使える無線接続

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おすすめキーボードの紹介

おすすめ1 キークロン K2

ということで、これらの条件を部分的に、もしくは全て満たすものを紹介していきます。

まず、筆者が普段使っているのは、キークロンです。概要は以下のリンクよりご覧ください。

僕は見た目も気にいっているので愛用しています。全体的に黒とグレーのコントラストが生まれている中で、赤色のキーが非常にかっこいい。

とにかく反応速度と端末間の切り替えが早いです。そして軽い。教室に持っていって、電子黒板に接続したりもしています。

Bluetoothでも接続できるため、接続で困るということはまずないでしょう。

専用のキーキャップ取り外しキットもついてくるので掃除も楽。

正直めちゃくちゃいいです。

あと、薄いキーボードなので、パームレストなどなくても手首が痛くなりません。これはよかったポイントです。

おすすめ2 ロジクール

で、やはりどこにいくにも出てくるのがこのロジクールです。

ロジクール社の製品はエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いですが、今回紹介する2台はどちらかというと高級モデルです。

薄さを追求するならこちらがいいですね。概要は以下リンクよりご覧ください。

ロジクール製品ということもあり、動作自体は非常に安定しているのですが、一番は入手がしやすいです。

国内の家電量販店や、通販でも取り扱いがあります。

Amazonのレビュー評価を見てみると、コメントの中で非常に多いのが「キータッチが最高に良い」という評価です。

おすすめ3 HHKB

価格帯的にめちゃくちゃ高いですが、最高におすすめできます。

詳しいレビューは以下の記事を参照してください。

最近まではキークロンのメカニカルを愛用していたのですが、この度壊れてしまい、思い切って購入しました。

いやー、高いのには理由があるんだなって改めて思う製品です。

非常に使いやすくておすすめです。

正直、上記3機種はどれを選んでも抜群に打ちやすいので、買って損したな、と感じることはほとんどないと思います。

また、3機種ともに小さいので、デスクの中に収納可能である点も見逃せません。

職員室は結構埃っぽいので、放っておくとキーボードに埃が侵入してしまうことも多いです。

小さいキーボードなら使わないときはデスクの中に収納してしまえるので、非常に楽ですよ。

今回の記事では、学校の先生におすすめのキーボードを紹介しました。PCの持ち込み禁止の学校が多いですが、周辺機器はカスタマイズして、楽々仕事ができるといいですよね。

最後となりますが、かっこいいキーボードを買ってほしいなと思います。かっこいいキーボードは見ているだけで仕事のやる気が増してくるので、本当に楽しく仕事できると思いますよ。

このブログでは、学校の先生向けにさまざまなアイテムやサービスを紹介しています。もしよろしければ、以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。

この記事を書いた人
kohtarou

趣味はゲームとアニメ・漫画鑑賞。
好きなものはイタリア北部とイギリスのできるビジネスマンファッションと小道具。愛用のペンはペリカン。ミニマリスト。
最強に仕事ができるビジネスマンブロガー。転職3回経験済みのもと教員。現在バリバリの営業職。
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