教員は疲れますよね。
保護者対応や同僚とうまくいかないこと、生徒とのトラブル。いろんなことがなし崩し的に自分の責任になって毎日しんどい。
今回は、本当に疲れてしまった時になんとか自分を立て直すために、僕が利用していたサービスを紹介します。
僕は最終的に転職しましたが、疲れ切っているとマジで何もやる気が起きません。まず元気を取り戻すことが何より重要！
今回は、元ボロボロ教員の僕が、疲れてまいっていた時に、リフレッシュするために利用していたサービスを５つ厳選しました。
どれも本当にスッキリするので、これだ！というものがあったら試してみてほしいところ。
特に今回は、首都圏在住の30代の教員の方や、教員ご夫婦におすすめの内容となっております。
それではまいります。
教員が疲れた時、転職を考えられるならまだ大丈夫
教員って疲れますよね。僕も最終的には転職しましたが、本当に辛い時は転職だ！なんて考えることもできないです。
なんか朝を迎えることが怖いんですよね。布団に入りたくないというか、もうずっと夜ならいいのに、みたいに考えて悲しくないのに泣いてるみたいなこともありました。
こういう時に、挑戦をしようという気持ちにはなかなかならないものです。
その前に、自分が疲れていることを自覚して、自分が今何をしたいのかを考えることが大切だなと、当時を振り返って思います。
本当にしんどい時は心のエネルギーが切れてしまってます。そういう時、熱意を持って転職や再就職を考えるのは逆にしんどいんですよね。
自分を許すことから始める
特にしんどい時は、教員としての自分に自信をなくしていたり、自分なんかダメだと、自分を罵ったりして、負のスパイラルにスパイラルにおちいっている事が多いです。
そういう時は、むしろ仕事のことを完全に忘れた方がいい。
働き方を変えるのも、仕事のミスについて反省するのも、結局キーワードは【仕事】。仕事から意識を離さないかぎり、ずっとつらいのです。
疲れも取れません。
リフレッシュのための考え方４つポイント
というわけで、仕事のことを忘れて、一回自分と向き合うことがリフレッシュには欠かせません。
仕事以外のことに熱中したり、集中したりする事が重要です。いわゆる、オンオフの切り替えですね。
とはいえ、日々激務の中に身を置いていると、仕事を忘れるって難しいですよね。
それに、例えば熱中できる趣味があったりすればいいですが、趣味がない人にとってはいきなり「何かに熱中しよう」と言われても難しい。
なので今回は、誰にでもできる頭の切り替え方の４つのポイントを紹介します。
ポイント１ 生理的な欲求に目線を向ける
人間の生理的な欲求は非常に強いので、他のことから頭を切り替えてくれます。
恋人や奥さんとイチャイチャするのもいいですし、ぐっすり寝るのもいいですが、美味しいものを食べるというのは最高に熱中できることですね。
とはいえ、油っぽいものを食べすぎたり、お酒の飲み過ぎは逆に体を痛めますから、本当に美味しいものを食べてみるのをおすすめします。
ポイント２ 有酸素運動をする
もう一つは運動です。意外かもしれませんが、疲れている時こそ運動したほうが、楽しくなってきます。
精神的に疲れている時は、むしろ運動量が減っていたりするので、運動して体の体温が上がると、気分も前向きになるんです。
あとお腹も減りますし、運動していると自分の体に意識が集中するので、仕事のことを忘れられますね。
ポイント３ 身の回りの整理整頓をする
疲れている時ほど、身の回りの整理整頓に集中するのはおすすめです。
身の回りがきれいになると、頭の中もスッキリしてきます。
ものが多いと家事も増える傾向にあります。断捨離なんて言葉が流行りましたが、けっこう気分がいいものですよ。
ポイント４ 物語に熱中する
趣味がなくても、テレビを見たり、YouTubeを見たりはよくするもの。けれど、細切れの動画を見たりバラエティを見ても、どうしても仕事のことが頭をよぎる。
そういう時こそ、物語に触れてほしいと思います。
ドラマやアニメ、小説、ゲームなどです。
長い物語は、自分の頭で考えながら見るので、「見るのめんどくさいな」と思いますよね。
けれど、少し長い物語に触れた方が、世界観に熱中できるので、実はオンオフの切り替えには物語が最適なのです。
面白いストーリーの作品には、人を元気にする力があふれているので、少しだけ時間をとって、自分以外の物語に触れてみてほしいです。
ボロボロ教員が厳選した、疲れた時におすすめのサービス５選
では、僕自身がしんどい時に利用していたサービスを紹介していきます。どれもすぐに始めれるものばかりで、難しいこと抜きです。
美味しいものを食べる オイシックスの野菜
美味しいものって色々ありますが、僕が感動したのは、オイシックスの食材です。
美味しいものって、どうしてもラーメンとか、焼肉とかになりますよね。でも、野菜でめちゃくちゃうまいって感じたのは、オイシックスがはじめてです。
生のまま食べらえれるめちゃ甘い小松菜や、レンジでチンするだけでびっくりするくらい味の濃いにんじん。フライパンで塩振って焼いたら絶品と蓮根と、食材本体の味が濃くてうまい。
オイシックスの野菜や卵のすごいところは、味付けなんてしなくてうまいんです。
特に、都心にお住まいの方の場合、美味しい野菜って手に入りづらいですよね。ここの野菜はわけわからんくらい美味しいので、一度は試してほしい。
我が家の野菜嫌いのちび二人も、ここの野菜は食います。
オイシックスは値段が高いという不評もあるのですが、高いだけあるというのが正直な気持ちです。
初回のお試しセットは、4,000円ほどの食材が、1,980円で購入できてお得ですよ。
送料無料の「お試し野菜セット」が1,980円から！
体を動かす RIZAPのジム
RIZAPが本気でつくったコンビニジム『chocozap（ちょこざっぷ）』 。1日たった5分の「ちょいトレ習慣」を売りにしている、初心者向けのフィットネスジムです
2,980円（税込み3,278円）で24時間使い放題！月額ずーっと2,980円でお得に使い放題。
安いのもそうなんですが、RIZAPグループ監修の丁寧な指導がありがたいです。フィットネスマシーンの使い方がわからない時もすぐに対応してくれました。
24時間使えるので、僕は残業終わりによく利用していました。時間も、最初は２０分くらいしか利用しなかったんですけど、汗をかくだけで疲れ方がわかるんですよね。
運動する前は「自分なんかダメだー」みたいな自己否定で疲れてしまっていたんですが、運動後は体の疲労をどっしり感じて、「あー疲れた、めっちゃ寝れそう」という気持ちに変わっていました。
精神疲労と肉体疲労って違うんだなーと後々思いましたね。
疲れ切って家事なんかしたくないわ！ 掃除代行
意外に盲点だったのですが、家の中がキレイだと元気が出るんですよね。
疲れている時に汚い部屋に帰るんだなーと思うと気が滅入るんですよね。とはいえ、掃除の時間もなかなか取れなかったのが現実。
そこで掃除代行を依頼することにしました。
作業実績20万件突破！エアコン・ハウスクリーニングのアールクリーニング。 評価サイトにて2年連続入賞・表彰され、リピーター様からのご依頼も多いのが特徴。さらに『ハウスクリーニング業者満足度』にてNo1を3冠達成！
という口コミにつられて試しに申し込んでみましたが、さすがプロですね。
8時間って長すぎないか？とも思ったのですが、やってもらうとエアコンのカビから何からキレイにしてくれて大変満足です。
支払いがクレジットと楽天Payなどの電子マネーに対応していたのもありがたかったのです。
夫婦とも働きで、子どもがいる家だと、本当に時間が取りづらいので、思い切って頼んでみるのはいいっすよ。
年に一回くらいのペースですけど、繰り返し使ってます。
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物語に熱中する
最後に二つおすすめしますが、僕は物語に熱中する際に、アニメとオーディブルを使ってました。
疲れてボロボロの時でも、この二つはスッと入ってくるんですよね。もちろん、ドラマとか映画とか、人それぞれだとは思うんですが、やっぱり疲れている時の物語の力ってすごいなと思うんですよ。
精神的に疲れた時って、言葉がうまく入ってこないこともあるけど、映像や画像ならスッと入ってきてすぐ熱中できます。
今回はよく使うサービスをそれぞれ紹介します。
動画の方でよく使うのは、U-NEXTです。初回無料サービスもあるのでおすすめです。
U-NEXTは見放題作品数NO.1の動画サービスです （※GEM Partners株式会社調べ、2022年7月時点）
アニメもドラマも、最新作から過去作まで配信されているので、見るものがないってことはまずないですよ。
U-NEXTは一部漫画も見られますが、漫画については専門サイトの方が見やすいです。
僕はU-NEXTと合わせて、オーディブルをよく使います。
Audible（オーディブル）を試してみるオーディブルはAmazonが提供するオーディオブックで、朗読による読書を楽しめます。
読みたかった本を耳で楽しめるので、目が疲れてしんどくても穏やかな読書を楽しめます。
オーディブルは以下の記事でも紹介しています。
最近はアニメでブルーロックを見ていますが、何ともいえない熱さが仕事を忘れさせてくれますし、なんか俺も頑張ろうって気になります。
疲れてしまった時は自分のことを許して、次のステップに向かおう
疲れている時は自分のことを責めていることが多いです。
どうせ自分なんて・・・と、自分を批判したりいじめる言葉を無意識に使っていませんか。
職場が疲れて辛い、しんどいという時、転職など選択肢は多くなってきていますが、疲れ切ったままではなかなか前進できません。
まずは、しっかりと自分を労ってあげてください。
このほか、転職などの情報を以下の記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。
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